鎌倉にある国指定重要文化財「一条恵観山荘」へ行ってきました。
国指定重要文化財「一条恵観山荘(いちじょうえかんさんそう)」は、江戸時代初期(1646年頃)後陽成天皇の第九皇子であり、摂政・関白を二度務めた一条恵観(兼遐・昭良)が京都西賀茂に一条家別邸の離れとして自身で設計した山荘です。
1959年に鎌倉に移築され、1964年に国の重要文化財に指定された一条恵観山荘は、2017年から一般公開されています。
御幸門
入り口には、京都の桂離宮にある「御幸門」が再現されています。
御幸門をくぐり、庭園の中へ入ります。
流れつくばい
蹲踞(つくばい)や鉢に花を浮かべた花手水(はなちょうず)が庭園内の随所に設けられています。
6月の庭園では、10を超える花手水や50種を超える紫陽花を楽しめます。
川に置かれた花手水には赤い和傘が差し掛けられていました。
庭園内には休憩場所もあり、ゆったり花を楽しむことができます。
ピンクの紫陽花が顔を出すハート形に切り取られたベンチはカップルの記念撮影にもおすすめです。
アナベルの小径
アナベルの小径ではライムグリーンや白のアナベルが咲いていました。
あじさいの花手水
「時雨」の円窓
床に写る姿も美しい円窓(まるまど)は「時雨」の円窓とよばれています。
紫陽花と並んで美しいのが、初夏に輝く青もみじです。
新緑と爽やかな風に包まれた一条恵観山荘は、鳥のさえずりや川のせせらぎに癒される居心地のいい空間でした。
一条恵観山荘
住所
神奈川県 鎌倉市浄明寺5-1-10
電話番号
0467-53-7900
最寄り駅
JR横須賀線「鎌倉駅」
京急バス4番乗り場より乗車10分
「浄明寺」バス停より徒歩2分
一条恵観山荘のInstagram動画は、こちらをご覧下さい⬇︎