京都 宇治にある「京都の風鈴寺」正寿院の風鈴まつりに行って来ました。
正治2(1200)年に医王教寺の塔頭寺院として建立された正寿院は、夏には風鈴まつりが開催されることから「京都の風鈴寺」とも呼ばれています。
京阪宇治駅・JR宇治駅から京都京阪バスに乗車し「維中前」バス停で下車します。宇治駅からは、約30分ほどかかります。
宇治は、京都市内に比べ夏は5℃ほど涼しい避暑地でもあります。
正寿院
本堂
入口
風で奏でられる優しい音色や短冊の揺れによって、見えない風を感じる風鈴は、暑い夏の風物詩。
京都の風鈴寺 正寿院は、色とりどりの風鈴で涼をとれるお寺として有名です。
正寿院では、毎年6月1日~9月18日の期間に風鈴まつりが行われます。風鈴まつりの期間中は、2,000個を超す風鈴が境内を埋め尽くします。
本堂からの景色
桔梗の風鈴
桔梗
桔梗風鈴や苔玉風鈴など境内には手作りされた風鈴が並んでいます。
苔玉の風鈴
苔玉
期間により風鈴の種類が変わります。
6月1日~
紫陽花風鈴
7月上旬~
ひまわり風鈴
9月上旬〜
コスモス風鈴
訪れた8月は、ひまわりの風鈴が並んでいました。
本堂には、全国47都道府県の風鈴も展示されています。
ひまわりの風鈴
ひまわり
地蔵堂と叶紐
叶紐とお菓子
毎月8日や18日、28日といった「 8 」のつく日には、叶紐(かのうひも)という結び紐を授与していただけます。
地蔵堂と叶紐
正寿院の縁起物「叶紐」は、結び目が「 口 」と「 十 」になっていることから叶結びと言われ、願いが叶う結びとして古来から大切にされています。
叶紐は本堂脇にある地蔵堂で願いを込めて結ぶか、持ち帰りお守りにします。
訪れた日は8のつく縁日だったので叶紐をいただきました。
中庭
花水手
猪目窓
客殿の「則天の間」には、猪目窓(いのめまど)という窓があります。
猪目とは、猪(いのしし)の目に由来しているハート型の日本伝統文様のことです。
この文様には魔除けや福を招く意味合いがあるそうです。
天井画
客殿の天井に描かれた160枚の天井画は、本堂内陣にある江戸時代の天井画の復興として作られました。花や日本の風景がテーマとなっています。
猪目窓
客殿にある猪目窓(いのめまど)は
春は桜でピンク色
夏は新緑で緑色
秋は紅葉で赤色
冬は雪で白色
窓越しに見える草木や花色の変化から季節の移り変わりを目で感じることが出来る窓になっています。
天井画と猪目窓
シーズンごとに入れ替わる風鈴や四季を感じる猪目窓など、一年を通して楽しむことのできる京都の風鈴寺 正寿院は、また訪れたくなる寺院でした。
御朱印
正寿院【風鈴まつり】
期間
2023年06月01日(木)~2023年09月18日
住所
京都府綴喜郡宇治田原町奥山田川上149
電話番号
0774-88-3601
駐車場
有
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