鎌倉にある国指定重要文化財「一条恵観山荘」へ紅葉を観に行ってきました。
国指定重要文化財「一条恵観山荘(いちじょうえかんさんそう)」は、江戸時代初期(1646年頃)後陽成天皇の第九皇子であり、摂政・関白を二度務めた一条恵観(兼遐・昭良)が京都西賀茂に一条家別邸の離れとして自身で設計した山荘です。
1959年に鎌倉に移築され、1964年に国の重要文化財に指定された一条恵観山荘は、2017年から一般公開されています。
蹲踞
入口と庭園をつなぐ渡り廊下には、紅葉の葉を浮かべた蹲踞(つくばい)が置かれています。
青から黄色、赤へと変化する葉色の変化を楽しめます。
季節の移ろいを目で感じながら庭園内へと進みます。
御幸門
廊下を渡りきったその先に京都の桂離宮にある「御幸門」が再現されています。
御幸門をくぐり、庭園の中へと進んでいきます。
花手水
蹲踞(つくばい)や鉢に季節の花や葉を浮かべた花手水(はなちょうず)が庭園内の随所に設けられています。
11月〜12月の庭園では、10を超える花手水や紅葉を楽しめます。
「時雨」の円窓
床に写る姿が美しい「時雨」の円窓からは紅葉、笹、灯籠を眺められます。
床には、灯籠の石色に笹の青と紅葉の赤が映えて写り、三位一体の美を感じることができます。
日本家屋や紅葉を眺めながら落ち着いた時間を過ごせた一条恵観山荘でした。
一条恵観山荘のリール動画は、こちらから↓