地下鉄ルドバック駅からほど近い静かな通りに佇むチョコレート店「Boissier(ボアシェ)」を訪れました。
地下鉄Rue du Bac駅
パリの地下鉄ルドバック駅近くにあるチョコレートショップ「ボアシェ(Boissier)」を訪れました。
このお店は、フランスの歴史ある老舗チョコレートブランドです。繊細で美しい「花びらのチョコレート」が特に有名です。
Boissier
ボアシエは1827年にベルナール・ボアシエ (Bernard Boissier)によって創業されました。彼は洗練されたフランス菓子やチョコレートの開発を手掛け、パリの上流階級やヨーロッパ宮廷でも愛されるブランドを築きました。
店内には、美しいパッケージに包まれたチョコレートやキャンディーが並び、その優雅さと味わいは、時のフランス文化を象徴する存在でもありました。特に『レ・ミゼラブル』の著者として知られるヴィクトル・ユゴー(Victor-Marie Hugo)は、ボワシエの熱心なファンであったと言われています。
店内に入ると、まず目を引くのは美しく陳列されたカラフルなパッケージの数々。中でも特に目を引いたのが、ピンク色の缶に入った「花びらのチョコレート」です。この商品はボアシエを象徴する一品で、花びらの形をした繊細なチョコレートは、味も見た目も優雅そのものです。
一口食べると、滑らかな口どけと上品な甘さが広がり、贅沢なひとときを楽しめます。パッケージも可愛らしく、贈り物やお土産としても最適です。
ボアシエは、フランス国内では知られた存在ですが、残念ながら日本には店舗がありません。そのため、パリを訪れた際にしか手に入らない特別なチョコレートとして、多くの旅行者に人気です。
訪れたサン=ジェルマン=デ=プレ地区の店舗は、周囲に数多くのチョコラティエやカフェが点在する賑やかな場所にあり、散策自体も楽しめるひとときでした。
ボアシエ(Boissier)
住所
77 Rue du Bac, 75007 Paris
公式ホームページ
maison-boissier.com