今年は新たにご先祖様から瀬戸物のお屠蘇セットを引き続きました。2日には着物で新年のご挨拶回り。浅草寺にも行きました。我が家は割とザ・日本のお正月かもしれません。
あけましておめでとうございます
jマダム生活も長くなり
毎年我が家のお正月をブログで紹介させて頂いてますが
今年も相変変わらずで
ただこの年になると毎年変わらず同じ事が出来る喜びを感じています
クリスマスが終わると我が家は大掃除を兼ねて一気にお正月モードへ
小さい頃からお正月飾りは
「9日(12/29)飾りはダメ」とか
「一夜飾り(12/31)もダメ」と母に教え込まれてきた私は毎年12/28までに大掃除を終えお正月の準備も全て済ませています
そのおかげで29.30.31は通常モードの生活
しかしフルで働いていた頃はそれが本当に大変で
完全に年末は疲れ切っていました
今は少し余裕がありますね
大晦日はお肉やお魚など生ものをお店に取りに行き
年越し蕎麦も早めに頂いて
キッチンを整え終了
比較的余裕をもった年末を過ごしています
特にキッチンは念入りに掃除。家族の健康はここから生まれます
何て話すとかなりビックリされるのですが
これが長年やってきた我が家流なんです
テーブルまわりには毎年同じ物が並びます
*古くなった帯をリメイクしたテーブルセンタークロス
*お屠蘇で使っている素焼きの盃は40年前坂東流の家元から頂いたもの
*能や歌舞伎、日舞などおめでたい演目でも使われる三番叟鈴
家族はそれぞれの意味を把握しているので
大切に扱ってくれています
今年は主人が単身赴任中という事もあり
家族3人で迎えたお正月
何も作らないよ宣言はしたものの
何となく子供たちの好きな物を並べたお節
いつものお料理でも小さなお皿に少しずつ盛る事で気分が違いますね
年末に参加したお料理教室で習ったパテドカンパーニュも作ってみました
夕方からは義父母の家へ
何とそこで思いがけない物を頂く事になりました
お年玉ではありません😊
主人の実家は画廊みたいな実家で大きな絵や版画がたくさん飾ってあります
それはご先祖様からの贈り物
瀬戸物のお屠蘇セットをこの度引き継ぐ事になりました
昔、古い家を壊した際、蔵から出てきた物
盃の口辺りの部分はとっても薄くて華奢な造り
見つけた時は既に欠けていたりヒビが入っていたりで、しばらくはそのままの状態で飾り物として役を果たしていたらしいのですが
義父の代になりわざわざ金継ぎ教室に通いキレイに修復
今では立派にお屠蘇セットとして使っている物になります
それが代替わりでいよいよ我が家へ
伊勢海老の絵柄が
なんともモダンじゃないですか?
古いが新しい
変な日本語ですがとてもしっくりきます
最近ではお正月にお屠蘇を頂く事も珍しくなっているみたいですが
しっかり受け継いでいこうと思います
帰りは浅草寺へ
お正月の浅草は雰囲気抜群
ただやはりかなり並びます
2日は朝からご挨拶回りに出かけました
せっかくなので今年はお着物で
色無地の着物は紋付きで格をあげて
帯はおめでたい二重太鼓に
両方とも実母から譲られた物になります
風呂敷はおしどり柄を選びました
最近はAIで和装姿の写真を作る事は出来ますが
どこか違和感がありますよね
顔も修正が入り若々しくなりますが
着物と顔がやっぱり合ってないなぁと思ったり思わなかったり?
あくまでもお遊び
お遊びとしては楽しいですが
しっかり現実を受け入れたリアルアラフィフの着物姿も捨てたもんじゃありませんよ
なんて自分で言ってれば世話がないですね☺️
私は年を重ね着物の着方を少し変えています
特に帯まわり
若い時とは違い帯の位置を少し低めにした方が落ち着いた印象になります
更には帯の上部分をクイッと下げながら少し体から離す感じに締める事で着慣れている印象になります
襟はやっぱりキリッとした白がいいなと思いますし
帯揚げや帯締めもパーティとかでなければ
主張しすぎない色の方がしっくりきます
大人の和装は上手く引き算をした方が美しく
AIはそこがまだまだだなと勝手にAIに勝ち誇った気分の私です
勿論、能の時はまた全く違う着方になりますが...
ご挨拶回りの後は
元旦に来れなかったので氏神様に寄ってお参りしました
そしたら小学生くらいの男の子に
「スゲっ着物着てる」ってそこそこ大声で言われたんです
子供は正直なのでとっさに言葉が出てしまったんでしょう
まぁそうですよねぇ
アニメや本では見ていても
実際にお正月だからって着物を着る人は少ないですよね
しかも近所の氏神様⛩️
私なんかは小さい時は大晦日は決まって美容室に行き髪を日本髪に結ってもらい初詣に行く事が嬉しくて仕方なかったものです
もうその時から今の私が少しずつ出来上がっていたんですね
そんなこんなで三が日も終わりましたが
私のお楽しみは実はこれから
早々に尾上右近さんの後援会のパーティがあったり
歌舞伎座、浅草公会堂と観劇が続きます
これもお正月の恒例行事
やっぱり同じ事が出来る喜びを素直に感じてしまいます
2026年
今年もどうぞ宜しくお願いします
はなのこ