*お取り寄せお菓子には、つながりのある茶器で*
先日大好きなお菓子を取り寄せました。
これからの時期は繁忙期になる為、お取り寄せ業務は一時停止との事。ギリギリセーフでした。
福井県にある、金花堂はや川さんの「羽二重くるみ」です。
学生時代のサークルの後輩ちゃんが帰省した際、お土産で買ってきてくれたのがきっかけで、大好きなお菓子になりました。
羽二重くるみは、羽二重餅の中に甘めの胡桃が入っていて、それをシュー生地でサンドしてある柔らか〜くて優し〜いお菓子なんです。
お餅はプルンプルン、モチモチ、トロントロン。たまにくる胡桃の食感とバター風味の薄いシュー生地がいい役目をしています。
直ぐにでも食べたいのですが、遠路はるばる福井県から届いたお菓子。今回は同じ福井県つながりの越前焼の茶器と合わせて頂く事にしました。
実家の両親はとにかく焼き物が大好きで、窯元を求めては全国各地よく家族旅行に連れて行ってもらいました。
越前焼は、瀬戸、常滑、信楽、丹波、備前とならび日本六古窯のひとつで2017年に日本遺産に認定されています。
越前焼きというと、私の中では、色は赤黒く赤褐色で表面がちょっとゴツゴツした形で大きな壺や花器のイメージがありました。しかし使われる土には鉄分が多く含まれている事を知り、あの色合いはそこからくるのかと納得したのを覚えています。
最近ではBEAMSとのコラボ食器もあったりして、越前焼もモダンなものが増えました。
この茶器は40年程前の物になります。
私が結婚する時に両親から譲りうけました。
もともと越前焼は生活雑器が主流と聞いていますが、これは、小さめサイズの湯呑みのせいか、少しだけ贅沢な気がします。
その時は多少高価でも、本当に気に入ったものだけを長く大切に使うのが両親流。
そして、いいものは、親から子、子から孫へという考えです。
そんな両親に育てられた私ですが、子供たちに譲れるものがいくつあるでしょうか?
ちょっと考えなから、
美味しい羽二重くるみを頂きたいと思います。
今回も最後までお読み頂き有難うございました。