早いもので、1月も20日を過ぎました。
先週の話になりますが茶道の「初釜会」にお招きいいただいたお話です。
今年初めて、茶道の初釜会にお招きいただきました。
茶道は学生時代に3年間ほど学んでいたものの、30年ほどのブランクがありました。
何度かの引越しを経験しましたが、茶道のお稽古道具一式だけはずっと手元に残してきました。いつか再び茶道を始めたいという気持ちが心の奥底にあったのでしょう。道具を大切に保管していたことが、再び茶道を始めるきっかけとなり、昨年ようやく再び始めることができたました。
久しぶりのお着物。メイクは目尻にほんのりローズカラーのシャドウとアイラインを
初釜会は新年初めてのお茶会。
初春にふさわしい華やかな床の間のお飾り。
お花の選び方やその活け方、季節感を感じさせる掛け物などすべてが絶妙な調和を保っていました。一つ一つに意味があり客人をもてなす心が感じられます。
巧妙な配置と細部へのこだわりが調和して織りなす空間に、日本古来の「美」を感じます。
茶道の精神を表しているようです。
床の間にはお正月らしく海老のお飾り
掛け軸には「夢」「語」の言葉。
今年はどんな夢を持って歩んでいこうかと考えさせられます。
待合に掛けられた水墨画。侘び寂びの世界
お花は亭主である先生のご自宅に咲くお花。風情を感じます
お香が静かに漂います
薄茶、濃茶をいただいた後、亭主である先生の初釜に寄せる想いや趣向を伺うことができました。おもてなしの心を感じ、今後の抱負などを語り合いこの時間はとても和やかなでしたね。
各人でいただくお茶器も梅や金、おめでたい象徴のトンボなど、それぞれが描かれており、こちらの拝見もとても趣深いものでした。
写真はありませんが、
主菓子の花びらまんじゅうがとても美しかったです。
茶道は季節感を感じられるお菓子も楽しみの一つです。
お茶会の後は懐石料理と温かい碗物、盃のお食事タイム。
参加者の方とも談笑しながらの楽しい時間となりました。
新年の懐石
お茶会も無事終わり、温かいお椀にホッとします。
初釜会の帰りに立ち寄った呉服店では、新年のイベントが開催中。
京都の五色豆と金平糖をいただきながら、自分の生まれた日の月の形から性格を読み取る「月占い」をしていただきました。
半月の日に生まれたそうで、現状の分析力、判断力に優れているそうです。笑
ありがたや。
呉服店のイベントでいただいた京都の五色豆と金平糖。ゆっくりさせていただきました。
今回は客人としてお招きいただいた初釜会。
亭主のお手伝いをさせていただけるようになりたい、どんどんお作法を身に付けたいと思う前向きな心も生まれました。
日本の伝統文化だけでなく自己啓発の面でも重要な教えを持っている茶道。
心に残る素晴らしい経験でした。
今回も最後までお読みくださりありがとうございました。