私の黒色攻略法(と、いうほど大層な話でもないです)
おこがましくもその昔、黒は私に似合う色だと思っておりました。
というか万人に似合う色、それが黒である、と。
それほどまでに信頼を寄せていた黒色なのに、30代も半ばを過ぎる頃、
定番のコットンシャツやタートルネックを新調した際、何だか顔色が冴えないような、
似合うものを着た瞬間のバチッと嵌るような感覚がなくなっていることに気が付きました。
恐らくそれまでは若さゆえのパワーで着こなせていたのでしょうが、
本来の私は黒の持つ主張の強さに負けてしまうタイプなのかもしれません。
パーソナルカラーの概念を知ったのもその頃。
実際に診断を受けたことはまだありませんが、似合うと思う色の割合からして、とりあえずパキッとしたカラーがあまり得意ではないと自覚するにいたりました。
こうして黒との蜜月期は終わり、グレーと仲良くすることが多い近年。
それでもやっぱり黒って定番ですもの、手に取っちゃうこともしばしばなんですね。
それに不思議と似合う黒に出会えることがあるのもまた事実。
その理由を自分なりに分析してみたところ、どうやら素材なり質感なりが関係しているみたいです。
ポイントは、黒の重さをいかにして回避するか。
目の詰まったニットよりは軽さの出る透かし編みを。
マットなものよりも光沢感のある生地を、といった具合に。
前置きが長くなりましたが(いつもごめんなさい、そしてこれからもよろしく)
そんなわけで少し前に購入したZARAの黒いブラウスは、まず艶感がポイント。
そしてラインストーンのボタンやパフスリーブそしてくたっと柔らかい生地の持つ甘い雰囲気が、黒の辛さに負けそうな私を援護してくれそうで、これなら服に着られることもないかもと直感。
こちらのブラウス、黒以外にも白と水色があってどれも好きな色だったのですけれど、
ラインストーンのボタンが一番映えることも購入の決め手になりました。
ボタンはこんな感じ
丈感もすっきりしていて好み
プチプラながらなかなかのよそゆき感が出るので、
普段はデニムで抜け感をつくる方が着こなしやすいみたいです。
(今は機会もありませんが、逆にランチ会や飲み会などにはこのブラウスを合わせるだけでかなり盛れる、良い意味でテクニック要らずなアイテムだと思います)
こちら↑たびたび私のブログに登場するヤヌークのデニムパンツ。
そういえば着用している画像を撮影したことがなかったので今回挑戦してみました。
差し色の赤は、長年愛用しているレペットのバレエシューズとクレドランのがま口ショルダーバッグ。
私の手が邪魔で形が見えませんでしたね……
腕につけているブレスレットは、ヴィンテージ風味のコンチョに一目ぼれして最近購入したバビロンのものです。チョーカーとしても使えます。
小物ならちょっと尖った黒アイテムにもチャレンジしやすくて嬉しい限り。
そんなこんなで改めて画像を眺めていましたところ、
どうもこのブラウスに妙な既視感をおぼえるじゃないですか。
飽くまで画像を通してそう見えるってだけだと思う(多分)のですけど、わかりました。
学ランに似てる。