☆作ってみました☆
怪我をして体質が変わったのでしょうか、ここのところ甘いものが食べたくて仕方ないのです。
というか、入院初期のまだ体中が色々な管で繋がれていて、食べ物はおろか水分すら経口摂取できない、そんな頃から体がスイーツを渇望しておりました。
お菓子と言えば市販のスナック菓子一辺倒だった私、そもそも食にあまり興味がないタイプで料理も義務で渋々やっていたようなところがあり、ですからこの変化に我ながら驚いているわけです。
まさか手作りしてまで甘いものを求めるとは。
まだまだ手が思うようには動かず、入院前のように料理ができるわけではないのだけれど、思いついたら行動に移さねば気が済まない性格は入院前と何ら変わらず、気づけばこのようなレシピ本を購入していました。↓
イスクラ著:ノスタルジア食堂~労働者の在りし日の食卓~東欧旧社会主義国のレシピ63
なぜに東欧料理なのかと問われても、特に理由らしい理由はなくて、強いて言えば東欧のレトロ雑貨や絵本が好きだから何となくそこから連想してみた……という感じです。私という人間は直感で生きているようなところがあり、このような自分でも説明できない行動をしばしばとりがちであります。
とはいえ装丁からして、既に好みです。ザラっとした手触りの表紙カバーは何だかレトロで随所にこだわりを感じます。
中に掲載されている料理写真の数々も異国情緒にあふれて、しかしレシピを読むと意外と手の届く食材で作れそうなのも魅力的。
前菜、メインディッシュ、デザートと3つのカテゴリーに分かれていて、初めて目にするような珍しいメニューもあれば、名前が違うだけでこういうの身近にあるよねというものもあって面白い。
更に、食を通じて旧社会国時代の東欧の人々の生活の歴史を紐解いていく、読み物としても深い作りになっています。
といわけで早速この中から、今の私でも作れそうな簡単なお菓子に挑戦しました!
ニェ・ザペチェニー・トヴァロジニー・トルト
何だどうしたと思うややこしい名前ですが、簡単焼かないチーズケーキ、だそう。
切り分けていちごを添えて
……挑戦しましたが、慣れない私が生み出すものは今の時代を逆行するような映えないビジュアルのお菓子ばかり。もう、写真に収める気にもならなかったものもありましてね。
甘いくせに甘くないぜ、お菓子作り!
そんな中でかろうじて上のチーズケーキがまあまあ、見本に近い感じでつくれたかなぁ……と。
もうちょいなめらかな質感でしたけどね、見本のものは。
見た目はさておいて味はどれも美味しかったです(強がりではない)。
チーズケーキはこってり濃厚で、試しにいちごを付け合わせたらその酸味との相性が抜群でした。
それで東欧スイーツとは関係ないんですけれど、いちごつながりということで……
ミントの添え方はこれで合ってますか? 自信がありません。
こちらは、女優・ともさかりえさんが以前ブログで紹介されていたフレンチトーストのレシピを、まるごと真似して作ったものです。惜しみなく使ったいちごとその上に降り注ぐ粉糖が食欲をそそる、美味な一品です。
更にますます関係ないんですけれど、ベリーつながりということで……
ネットで見つけたレシピをまるごと真似して作った、ブルーベリーレアチーズケーキ。
切り分けるときに、土台のビスケットがちょっとぼろぼろと崩れてしまったけれど。
作る楽しみ、待つ楽しみ、食べる楽しみ、お菓子作りって贅沢な癒しの時間なのですね。
とか言って正直、うまく手が動かなくてきーーーっとなったりはします。しますけれども、全体を通していい時間だなと。
何より自分で出来た!という達成感。
ほんの少しずつでも出来ることが増えるのは自信に繋がります。
と、いうわけでこれからも楽しく時にイライラしながら(するなよ)色々なお菓子に挑戦できればと思います。
そしていつの間にか話題が少し逸れてしまっていますが、東欧レシピですね、お菓子だけでなく料理の方も作ってみたいのが色々ありまして。
いずれまた機会があれば、こちらにお目見えするかもしれません!