前回の投稿、美山散策の続きです。
軽く腹ごしらえをしようと立ち寄った、cocoNotsuLAB(ココノツラボ)さんにて、しらすのキッシュとアイスコーヒーを頂き、
沈壽官窯(ちんじゅかんがま)さんにて、400年以上に渡る歴史の中で生み出された薩摩焼の数々を鑑賞し、
黒いハットが可愛い、沈壽官窯入り口。
いよいよ、この日のもう一つの目的である、緋色窯(ひいろがま)さんに向かったのでした。
お店に入ってまず目に飛び込んできたのは、雑誌で見て楽しみにしていたバラモチーフの器たち。
可愛いです。
↑こちらは「穴釜」で焚かれた、焼き締めと呼ばれる陶器たち。
寡黙に整列するその様は、バラや宇宙モチーフの器の持つ華やかさとは対照的だけれど、
実はひとつひとつ色合いや形に個性があり、また、お酒をより美味しくしたり(←大事)花瓶の水を長持ちさせたりと、聞けば聞くほどその懐の深さに魅了されてしまいます。
と、そんな具合に既に目移りしまくっている私が今回自宅用に選んだ器が、こちらです↓
ユニークな形のこちらのプレート、実際の葉っぱの葉脈をかたどっているそう。
自分だけなら絶対に選ばない器でしたが、お店の方のお話を伺っているうちに、むしろ自由な発想で幅広い使い方が出来るのでは……と思いまして。
そんな風に自分にとってちょっと意外な出会いがあるのも、対面の買い物ならではの楽しみだったりします。
そして前回のWell hands。さん同様、緋色窯さんに並ぶ作品も、女性の作り手さんによるものだそうです。
作品の素晴らしさもさることながら、温かく居心地がいい(どちらのお店にもけっこう長居させていただきました)。
そんな共通項を持つお店との出逢いに満足し、
緑豊かな街並みに心身ともに癒され、
この日は帰路につきました。
それにしても、このペースではなかなか全てを回りきれないぞと、帰宅後美山MAPを改めて眺めながら、一人反省会。
まだまだ楽しみの詰まった美山、次はどこに行こうか早くも思案中。
そして前出のcocoNotsuLABから持ち帰ってきた、チョコチップスコーンが美味!でした。