シンガポール発着クルーズ旅行、4泊5日の東南アジア周遊スケジュール。最後の寄港地はタイ・プーケット島。すてきなカフェで寛いで、船内時間も満喫。あぁ、幸せだな。
連載シリーズのような、シンガポール発着の海外クルーズ旅の記録ブログ。せっかくの体験(備忘録?)なので、たまには綴っておくかな~という軽い気持ちでしたが、身内に意外と好評なので続けています。
過去にも海外クルーズ旅行はいくつも経験している私。好きなエリアは断然ヨーロッパなので、東南アジアは視野に入れていませんでした。しかしながら、いざ経験してみると、現地までの飛行時間は少なく、ショートクルーズも多く運航していることから、気楽に申し込むのもアリだなと思い改めました。
さて、前置きは長めになりましたが、寄港地のタイ・プーケット島での様子を少しばかりシェアしますね。
大型クルーズ客船が直接着岸できない小さな港の場合、テンダーボートという小型船に乗って港へ移動することがよくあります。プーケット島の場合も、まさにそのパターン。特に寄港地ツアーを申し込んでいなかったことから、少し遅めに下船し、スムーズな流れで着陸。
前日のペナン島・ジョージタウンよりもさらにリサーチ不足でしたが(笑)ご一緒している仲間の検索情報に助けられて、すてきカフェへ。
実はこちら、いくつかのカフェ候補のなかから二軒目に訪れました。というのも、一軒目のカフェはクレジットカード払い不可・キャッシュオンリーだったもので(おしゃれなイマドキ風のカフェで、メニューも二次元バーコードで読み取り、スマホオーダーなのに、なぜ現金のみなの~涙)
プーケット島は現金払いが多いとは知っていたものの、意外な場所で使えないという発見も。
でもまぁ、この二軒目カフェがとても良かったので、結果オーライ!
ホテル併設なのでカード払いもできるし、冷たいおしぼりを渡してくれる温かいお気遣いも嬉しかった。接客対応などで安心できるお店がやっぱり好きです。
パトン・ビーチにある四ツ星ホテル「バーンラーイマイ ビーチ リゾート」内のカフェダイニング
チアシードのプチプチ食感を、優しい味わいのココナッツミルクプリンが包んでくれて◎
私は、ココナッツミルクとチアシードのプディング、アイスのタイティーラテをオーダー。
価格は、350バーツ+200バーツ=550バーツ。日本円でだいたい2,450円くらいです。
オープンエアの居心地良い空間で道路の先にある海を眺めながら......なんて優雅な時間なのでしょう。他にも、ワッフルをはじめとするスイーツ類、種類豊富なドリンク、そして食事系も充実していました。なにより大型クルーズ船からテンダーボートへと繋ぐ停泊ポイントより、徒歩10分という気軽さもありがたかったです。
クルーズ客船へと繋ぐ、テンダーボートの停泊ポイント「Patong Jetty Docking Service」
パトン・ビーチ周辺は、バーやクラブで賑わうエリアなので、真骨頂はきっと夜なのかなと。今回はそんな行程ではないことからスルーでしたが、次回このエリアへ行くことがあれば、寄港地観光(ショアエクスカーション)で、ジェットスキーやシュノーケリングあたりを組み込みたいな。
というわけで、テンダーボートに乗り、クルーズ客船「アンセム・オブ・ザ・シーズ」へ帰るとします。
テンダーボート乗船中、パトン・ビーチ方向を撮影。
クルーズ客船「アンセム・オブ・ザ・シーズ」を撮影。
ロイヤル・カリビアンのクルーズ客船「アンセム・オブ・ザ・シーズ」(総トン数168,666トン、乗客定員4180人)
テンダーボート移動の良いところは、もれなくクルーズ客船の全体像を撮影できること。絶好なお天気の青空と青い海に「アンセム・オブ・ザ・シーズ」の姿が映えますね。
船の上にまるでクレーンのような何かが見えるのですが......さて、これは一体!?
答えは、ギネス記録にも「洋上で一番高い展望デッキ」として登録された、海上約90mからの絶景を望める展望カプセル「ノーススター」です。
私、けっこう記憶力はあるタイプなのですが、10年くらい前に放送された「マツコの知らない世界」のクルーズ特集で、(もしかしたら姉妹船かもですが)紹介されていたのを覚えています。当時はセンセーショナルな施設の一つで注目を浴びていました。有料施設なので、今回はパスしてしまいましたが、高所恐怖症でなければ......トライしてみても面白いかもですね。
2層吹き抜けの開放感あるエリア「ロイヤル・エスプラネード」
ロボットバーテンダーが軽快にシェイカーを振る「バイオニックバー」
デッキ5・6の「トゥセブンティ」
さまざまなクルーズ客船に乗ってきて改めて感じたことですが、私がクルーズ旅行に求めるものって意外とシンプルだという気付きもありました。それは、ただぼんやりと流れる景色や海、航跡波を眺め、ゆるりと過ごすのが好きだということ。そして、プールとジャグジーさえあれば、毎日ずっと楽しくいられると。あ、あと、おいしいご飯とお酒ですね。そして、夜は華やかでダイナミックなショーや、生演奏も欠かせないんだなぁ(結構あるな)
出来ることならば、港へ到着した時に「わぁぁ!」という感動が沸き起こる寄港地が好みだったりします。例えば、地中海のマルタ共和国・バレッタ、アドリア海のモンテネグロ、ジブラルタル海峡のジブラルタ、バルト海のノルウェー・オスロ、そして王道ですがエーゲ海のギリシャ・サントリーニ島など、記憶しているだけで、さまざまな港が脳裏によみがえってきました。
特にクルーズ客船の出港・入港で感動的だったのは、カリブ海クルーズのフォート・ローダデール港。日本ではなかなか見られない、豪華ラインアップ大型客船を「これでもかー!」という数のレベルで目にすることが出来ます。そして、港間近でマンション住まいをされている皆さまが、クルーズ客船の出港時に大騒ぎしてくれます。
あぁ、クルーズ旅行の話しをしだすとトマラナイ......。
ともあれ、船上で過ごすサンライズ、サンセット時間はなによりのご馳走。どの航路でも、この時間を確保することに身を捧げています(笑)
もしいつか、海外クルーズ旅行の機会がありましたら、毎日の日の出、日の入り、そして天候(これがいちばん重要)を気にされていると、必ず素晴らしい光景に出合うことができるはずです。
izumin