数えきれないほどの香水をコレクションしている自称「香りオタク」な私!
今回家族で訪れた大分県の香りの博物館で、香りの奥深さを知り、より一層香水が好きになりました。
夫の父の法事があり、家族で訪れた大分県。
無事義父の一回忌が済むと、「大分香りの博物館」へ。
1階エントランスに展示されていたのは、「ダン・ラニュイ」の香水瓶。
1925年フランス製のものです。
こちらでは、香水のコレクションの展示を始め、匂い袋の作成やアロマ体験、また世界にひとつだけしかない自分だけのオリジナルの香水を作成することができる調香体験など、香りにまつわるイベントが盛りだくさん!
家族で楽しめます。
調香台
調香台(オルガン台)
1階展示室では、香水がどのようにして作られているか、蒸留器や香料、調合方法が紹介されています。
上の画像は調香台。
圧倒されるほど膨大な数の香料原料!
組み合わせ次第で数えきれないほどさまざまなテイストの香りを創り出すことができます。
次のコーナーは、世界の香水ギャラリー。
数々の香水がずらりと展示されています。
学生時代よくつけていたCHANELのNo.19や、香水と言えば真っ先に思い浮かぶCHANEL No.5、
クリスチャンディオールのジャドールなど有名な香水はもちろん、少々コアでマニアックな「知る人ぞ知る」ブランドの香水も多数展示されていました。
現在は販売終了になっているエリザベスアーデンの「beautiful」や、ディオールの「タンドゥル・プワゾン」は華のOL時代、つまりバブルの時代にいつも纏っていた香りなので、とても懐かしい気分に浸れました♪
2階は、香りのヒストリーギャラリー。
CHANELやLANVIN、GUERLAINなど、人気ブランドの歴代香水が展示されています。
子育て時代によくつけていたLANVINのエクラ・ドゥ・アルページュは、澄んだラベンダーカラーの香水瓶が清々しいイメージの香りでしたが、昔はブラックの香水瓶だったことに驚き!
香りも今のものより濃厚だったそうです。
時代に合わせ、同じ香水でも調香を変化させているようです。
ロココ時代
香手袋
匂い袋や石鹸など
そして同じフロアでは、古代エジプトからアールヌーボー、アールデコ時代に分類してそれぞれの香りの歴史や香りと人々との関わりについて展示されています。
16世紀末、ローマの貴族がムスクやシベットを混ぜた香料を創り出し、17世紀初めその孫が香気成分をアルコールによって溶出することに成功し、それを革の手袋にしみこませたのが上の画像の「革手袋」です。
それがパリの宮廷に持ち込まれ、貴族たちの間で流行したのが香水の始まりだそうです。
最終フロア3階では、調香体験や匂い袋の作成、アロマ体験などができます。
調香体験ではオリジナルの香水を作ることもできるのですが、事前に予約が必要です。
また、香りについて学べる図書を揃えたライブラリーもあります。
書店ではあまりお目にかかれないような香りについての珍しい本が多数あり、とてもワクワクしました!
巨大カボティーヌの前で
お土産購入品
1階のミュージアムショップではお土産を購入できます。
こちらの博物館のオリジナル香水「カボスオードトワレ」を始め、さまざまな香りの商品が売られていて目移りしてしまいましたが、色々と試した結果、爽やかで可憐な「ホワイトティ―」の香りのトワレと、フレッシュなリネンの香りのピローミストをセレクト。
お土産にはぐっすり眠れるラベンダーの香りの枕と、花粉症の症状をやわらげるペパーミントの香りの枕を購入❣。
睡眠の質が上がりそうです(*^^*)
学生時代からT.P.Oに合わせ、24時間365日香水をつけているほど香り大好きな私、この「大分香りの博物館」で香りの歴史や香りがもたらす効果、奥深さについて色々と学び、もっともっと香水や香りが好きになりました!
今回は義父の法事がメインで大分を訪れたため、何も計画せずに行き当たりばったりで博物館を訪れましたが、次回は事前に予約をしてオリジナル香水や匂い袋の作成を是非したいと思います!
香水や香り好きな方にとてもおすすめしたいスポット、「大分香りの博物館」。
大分へ行かれる機会がありましたら、ぜひ訪れてみてください♡