〜年齢が追いついて、やっと嫌味なく母が残してくれたダイヤを付けれるようになりました。〜
母が亡くなって、もう12年になりました。
母は無類のジュエリー好きで
百貨店や複合施設に行くと必ずアクセサリー店に行き、とても時間をかけて選んでいました。
そんな母にうんざりしていましたが、
「全部、けーちゃんにあげるからね。」
と自分が亡くなった時の事を話すので私は更にうんざりしていました。
お母さん子だった私。
母が死ぬなんて事を考えただけで涙が出てくるし。
当時から、Tシャツとリーバイスのようなシンプルファッションが好きな女の子にとって、アクセサリーはただただデコラティブな物でしかなかったのです。
ひと昔(ふた昔?)のアクセサリーはセンスも最悪でした。
デザイナーは多分おじさんがほとんどだったと思います。
ネックレスやリングもやたら派手で。
クレオパトラのようなシルエットの横顔のブローチや、可愛いらしい(←イヤミです)猫ちゃんの顔の形のピアスとか。
欲しい要素が一つもなかったのです。
本当に母が亡くなった時はとうに成人していたのですが、
シンプル好きは相変わらずで、欲しいデザインの物はほとんどありませんでした。
その中に、1カラットない位の大きなダイヤモンドのネックレスとリング。
それと、パールのネックレス3つ。
ちょっと見にくい写真ですいません(汗)
全部ではありませんが、日常的に大切に使っている3つです。
写真ではあまり分からないですが、ダイヤが大きいのです。
若い頃は、これ見よがし!に思えて抵抗がありました。
それが、年齢を経てしっくり来るようになったのです。
人の目を気にしなくなり、着たい物を着る。
やりたい事をやる。と言う事が出来る様になったと言っても良いかもしれません。
年齢を経た良いところは、生きやすくなると言う事。
人の目を気にしてもしょうがないですもんね。
母と違って、私はプチプラな物が好き。
ただ、年齢的にやっぱりきちんとした物を付けなくていけない時があって。
そんな時、とても重宝しています。
写真のゴールドのチョーカーは、鎌倉に行った時に購入した物。
ネックレスにもなる優れものです。
母が思ってくれたように、将来このアクセサリー達は娘に。
残念ながらプチプラが多いですけどね。(笑)
最後まで読んで頂いてありがとうございました♪