皆さんこんにちは。
今日は桃の節句、ひな祭りですね。
郷土料理でもある「おこし(おこしもの)」をメインに、ちらし寿司や甘酒を作ってお祝いをしました。
皆さんは「おこし」ご存知ですか?
「おこし」は米粉を練って木型に入れ、可愛らしい形に整えて作るお菓子です。
真っ白な生地に、赤・黄・緑の食紅で色をつける。カラフルな色に心が弾みます。
おこしものの材料はシンプル。
米粉とお湯、食紅です。
ボールに500グラムの米粉。
その中に500CCの熱湯を入れて
よく混ぜ合わせます。
真っ白な生地に、赤・黄・緑の食紅で色をつける。カラフルな色に心が弾みます。
この色には意味があるそうです。
赤(桃色):魔除け、生命力
黄:菜の花、豊穣
緑:若草、健やかな成長これらは厳しい冬が終わり、芽吹きの春を迎える喜び。
今回は、鯛や扇、お花、そして可愛らしいお顔など、たくさんの形を作りました。
うまくデザイン出来るか心配でしたが、木型からポンッと綺麗に外れた瞬間は何度やっても嬉しい気分☺️
この「おこし」という名前には、「家を興す」や「名を起こす」といった、女の子の健やかな成長と立身出世を願う意味が込められているそうです。
一つひとつ丁寧に蒸し上げると、つやつやとした美しい仕上がりに。蒸し立てはもちもちしています。
焼いて、お醤油を少し垂らしていただくのが大好きです。
おこしの他にも、彩り豊かなちらし寿司や温かい甘酒も手作りしました。
甘酒は米麹300gに熱湯を加えてよく混ぜ、炊飯器で6時間保温したら出来上がり!
とても簡単に出来上がります。
手作りのお料理を並べると、お部屋の中がパッと春の明るさに包まれたようです。
日本の伝統を五感で感じる、とても穏やかな一日となりました。