兵庫県立美術館で開催中のゴッホ アライブでゴッホの世界に飛び込んできました
オランダの画家、フィンセント・ファン・ゴッホ。
「ひまわり」や「夜のカフェテラス」など日本でも大人気ですよね。
彼の展覧会ともなると長蛇の列ができるほど。
私も、彼の作品に心奪われたゴッホファンの一人です。
今回の展覧会はデジタル技術を使って立体的にゴッホの絵を再現しています。
「ゴッホの世界に飛び込め!」
展覧会のキャッチコピーのごとく、ゴッホワールドに包まれてきました。
チームJマダムのマサコです
クラシックの名曲や、ヨーヨーマのチェロなど心地よい音楽を全身に浴びながらゴッホの作品が
会場中に設置された大型ビジョンに映し出されていきます。
雨の景色は雨が降り
桜は花弁がハラハラと舞い
鳥が空を飛ぶ夕暮れの景色は、まるで鳥たちが巣へ帰るかのように
右から左へ飛んでいきます。
星月夜は、まるで星が輝く夜の時間そのものが流れていくようで
ゴッホの見た景色を一緒に旅しているようでした。
本物に勝るものはないというけれど、こういう新しい作品の味わい方も楽しくていいですね。
またいつかオリジナルの作品を見た時には、きっとキャンバスの枠の中だけではなく、キャンバスの先に広がる世界を想像し、これまでとは違う味わい方ができるような気がしました。
ゴッホは、存命中は彼の作品が評価されることもなく自分の耳を斬ってしまうなど、生涯、精神的に苦しんだ方でした。
彼の人生に、今回の展覧会の演出のような優美な音楽は流れていたかと想像すると、そうでは無かったような気がします。
ただ、目の前の被写体や景色に心を奪われ、キャンバスに向かい筆を運び続けている時間だけは、ゴッホの心に美しく壮大なメロディーが流れていてほしいとゴッホファンの1人として思いを馳せた時間でした。
ゴッホ アライブは兵庫県立美術館で2023年6月4日まで開催されています。
兵庫県立美術館の裏側(海側)には現代美術家のヤノベケンジさんのオブジェもありますので要チェックです!
地元で美術館に通っていても、このオブジェを知らない方も結構いるので話のネタにもなりますよ。