桜が満開に近く、暖かな週末。
春の装いに華やぐ、白を基調にしたコーディネートでお出かけしました。
シルクツイルのパンツは控えめでありながら美しい光沢。
その色は、純白ではなく、shiro nezuという、薄いグレーがかった色味。
軽く羽織ったリネンジャケットの抜け感が、素材や質感の違いで奥行きを生み出してくれます。
Jacket: TOMORROWLAND .B
Tops: MACPHEE
Pants: SCEARN
Bag: JIL SANDER
Shoes: COS
「白」という色は、何も足さない美しさを教えてくれます。
削ぎ落とし、シンプルにワントーンで纏うことで、凛とした美しさが際立つ気がします。
そして...
胸元には、さりげなくポケットチーフを。
白のワントーンだからこそ、小さなディテールを加えることで、全体の印象を引き締めてくれます。
そんな装いで向かったのは、CHANEL NEXUS HALL。
現在、開催中の
「FUGUE FOR 31 RUE CAMBON
ROE ETHRIDGE AT CHANEL ARCHIVES」
アメリカを代表する現代写真家、ロー・エスリッジの視点を通して撮り下ろされたフォトコラージュ作品のアート展。
会期中に一度は拝見したく、訪れました。
普段は見られないガブリエル シャネルのプライベートコレクションの品々が、クリエイティブな視点で鑑賞できる貴重な機会でした。
ガブリエル シャネルの人生を彩った断片たちが、アートの世界観とともに引き込まれるひと時でした。
以前から、アート展に訪れる際は装いに色を足さないように、そして、アートの世界に溶け込むようにモノトーンスタイルで出かけることを意識しております。
この日の装いもそのような思いでの「白」のワントーンでした。
最後まで、お読みいただき、ありがとうございます。
...Mayu