短かかった秋が終わり、もうすっかり冬の空気です。寒さの落ち着いていた風のない夜に、上野東照宮の期間限定ライトアップイベントに行ってきました。
上野に降り立ったのは久しぶりです。ちょっと前まで、動物園や博物館に子どもを連れて来ていたような気がしますが、もう10年位前の話。
しかも、今回は”夜の上野”です。
目的地の上野東照宮へは、上野駅公園口から出発して、どんどん奥へと進んでいく感じです。
動物園との分岐点辺りまでは暗くなっても人出がありますが、東照宮へ向かう道に斜めに入っていくと、めっきり人通りが少なくなります。
東照宮に到着すると、入り口で渡される提灯を片手に、荘厳な社殿へ向かいます。
思えば、提灯を持って歩くなんて、50歳を過ぎて初めての体験!
ディープな夜に迷い込んだようです。
もちろん、今時は蝋燭ではないのでご安心を。
今季初めて、フェイクレザーのロングスカートにストールを着用して、夜のお出かけです。
お気に入りのエトロのストールはエトロにしてはちょっと明るめ。
ミラノで購入したお気に入りで、お出かけ時に無意識で手に取っていることが多いので、出番が多い長年の愛用品です。
今回も、首もとにクルリ。
もうこれだけで、首もとの寒さ対策は完了です。
暗くなりがちなこれからの季節に出番の多めのホワイトフェイクレザースカートは、防寒にもピッタリです。
さて、まずは豪華な金箔がライトアップで輝く唐門、風格ある透塀。
入り口をくぐり、重要文化財に指定されている金色殿と呼ばれる社殿へ。
ライトアップで豪華な彫刻がクッキリと浮かび上がって見えます。
見飽きることがないほど、細工がスゴいです。
東照宮は徳川家康公を神様としてお祀りする神社のことで、日光をはじめ全国にあるようですが、どちらもこんなに豪華なのかしら、、、ため息がでます。
参道に居並ぶ石灯籠も、 200基以上あるとのこと、中には「お化け灯籠」と呼ばれるものもあるそうで、ちょっとホラー系が苦手な私はビビっておりましたが、
「6メートル以上もの大きさで、お化けのように大きい」
というのが由来だそうです。ホラーではなかった・・・、ホッ。
散策途中で気が付いたのですが、足下を照らす提灯の模様は葵のご紋でした。
なんだかありがたいっ(笑)!
訪れた上野東照宮の期間限定ライトアップは、荘厳な景色はもちろん、ライトに浮かび上がる社殿の神秘的な雰囲気も魅力的でした。
こちらのお宮は、徳川家康公をお祀りしているだけあって、「勝利」と「健康長寿」に特に御利益があるそうです。
日中は、月明かりでは気づけなかった違った魅力があると思うので、改めて訪れたいと思います。