海外で日本の逸品に出会うと嬉しくなる日本人マインドの私。先日出会ったのは、小さな工房から世界に羽ばたいている素敵な靴でした!
こんにちは、Kayoです。
何年も海外に住んでいると、「日本製」はとても魅力的な響きになります。
世界中で信頼されるメイド・イン・ジャパン。
日本企業は、世界中で大活躍しているので、
シンガポールでも目にする機会は多いのですが、
先日、嬉しくなるようなジャパンメイドに出会いました!
普段、通り道にしているショッピングモールのポップアップスペースに、可愛いバレエシューズが美しく並べられているのが目に入ってきました。
思わず吸い寄せられるように近づくと、
書いてある文字は、「kurun TOKYO 」
東南アジアに長く住んでいると、
よく、Tokyo とかParis とついたアヤしいアパレルを見かけるので、一瞬ひるみましたが、
正真正銘の日本ブランドでした。
この日は日本から来ているスタッフの方が店頭にいらして、お話しすることができました。
kurun TOKYO (以下クルン) は、まだ出来て6年の新しいバレエシューズ専門ブランド。
丁度、私の海外駐在生活が始まった頃からなので、私は知らなかったのですが、
デビューしてすぐに大人気になったそうです。
これをお読みの方はご存知かもしれませんね!
東京・浅草の靴工房で、全ての靴を職人さんが1足ずつ作っているので、スピード量産はできず、1日頑張っても20足くらいしか作れないそうです。
人気の秘密は、デザインの可愛さはもちろんですが、なんといっても、その履き心地の良さ!
まずは脚を入れた瞬間に,その軽さにびっくり。
思わず「わ!!軽い!!」と声が出てしまったほど。
重さは片足が約100gだそうで、100gってこんなに軽いんですね!
靴のソールは半分に折れるくらい柔らかく、これもびっくり。
この反り感で、歩いた時に、まるでソックスだけで歩いているかのようなフィット感。
とにかく軽〜〜くて、
足が包まれている、って感じです。
そして、こだわりレザーは柔らか〜く、さらに、ほとんどの靴が撥水加工なのも嬉しいポイント!
意外と雨が多い日本、雨用の可愛い靴は貴重ですよね。
シンガポールも突然の雨がものすごく多いので、撥水は本当〜に助かります!
革をなめすときに撥水加工を施しているとのことで、表面に少し傷がついても大丈夫だそうです。
(素材により、表面フィルムで撥水加工しているものもあり)
そして,大事なのは適正価格だということ。
店舗を持たずに、工房から直接販売するという方法を取ることで、このレベルの靴ではありえないプライス設定ができているんですって。
でも、実際に履いてから購入したい方も多く、ポップアップショップをしてみたら大好評で、以来、各地で開催するようになったそう。
ブランド設立時に、いつかは海外に進出を!と考えていたので、工場の名前である「クルン」にTOKYO と追加したそうです。
今や、シンガポーリアンにも絶大な支持を得ているクルンのバレエシューズ。
日本の浅草にある工房で1足1足丁寧に作られた靴。
「世界一履き心地の良い靴で世界中の人を笑顔に」
「日本製で世界の人々に評価される靴を」
というコンセプトを聞いて、
もうすっかり感激してしまった私。
日本発の靴が、ハイブランド始め選択肢の多いシンガポールでこんなにも受け入れられて、人気になっていることを知り、とても嬉しい気持ちになりました
クルンのバレエシューズは、3種類のトウデザインの定番型に、色と素材でバリエーションをつけているので、
お気に入りの型とサイズがわかれば、あとはとても選びやすいんです!
何足も揃えるリピーターが多いのも納得!
サイトを見ているだけで次から次へと欲しくなってしまうので、結構危険です(笑)
SALEはしないのが方針だそうで、そこに自社製品に対する愛情と自信も感じられて好感度。
同素材同カラーで、トウの形が3種類
私のところにやってきたのは、こちらの2足。
まずは、スクエアトゥのゴールドカラー。
ピカピカゴールドにヒビが入っていて、ただのメタリックカラーではないゴールド。
雨の日でも履けるので、たくさん活躍してくれそう。
ブラックの方は、この秋に日本で発売して、すぐに一度完売してしまったほど人気のビジュー付き。
シンガポールにはありました!!
生地なので防水ではないですが、レザーより更に履き心地が良くて、まさにソックスのような履き心地。
これからのシーズンにピッタリのデザイン。
大切に履きたいと思います。
クルンは靴の入っているボックスもおしゃれ!
スリムな箱は引き出しタイプで、
靴は消臭効果のある巾着袋に入っています。
こんなコダワリが、やっぱりジャパンメイドならではだな、と思いました。
そしてお店に置いてあったチラシによると、
なんと来年シンガポールに実店舗ができるそう!
日本にもない実店舗の1号店が海外っていうことも、すごいなぁと思わずにはいられません。
2026年4月にシンガポールに1号店!場所はまだ記載がありませんでした。どこにできるのかな??
浅草という小さい街からシンガポールにやってきた
日本のクラフトマンシップ。
靴を見ながらジャパンメイドの素晴らしさを実感し、未来につながるストーリーを想像して、とても豊かな気持ちになりました。
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました♪