滞在時間約5時間にやりたい事を詰め込んだ、おひとりさま伊万里旅。伊万里牛ランチの後は伊万里焼の里で窯元めぐりへ!
こんにちはmonyet★です。
伊万里トリップの続き、今日は「窯元めぐり編」です。
今回の伊万里では、限られた滞在時間で
やりたいことが沢山ありました!
その1つが「窯元めぐり」でした
日本で最初に磁器を完成させた佐賀鍋島藩
当時、鍋島藩が、その技法が他に漏れないように門外不出の御用窯を設置したのが、
「大川内山(オオカワチヤマ)」で、ここが秘窯の里と言われている所以です。
江戸時代から明治にかけて、ここで作られた器が伊万里港から世界に旅立ち「世界の至宝鍋島」と言われ大人気に。
ヨーロッパで「IMARI」という単語が
高級焼物の代名詞になっていたほど。
いま古伊万里、と言われているのは、この頃の焼物のことだそうです。
● 秘窯の里 大川内山へ
山に囲まれた谷間にある大川内山。
現在は、その当時の伝統を受け継ぐ窯元が30軒以上集まり、
300年以上の伝統と技法を守りながら、現代の伊万里焼を生み出しています。
伊万里に行くなら絶対に歩いてみたい!と思っていました。
伊万里焼の巨大な陶板に、大川内山の全窯元の地図が描かれています。
大川内山へは、伊万里市街から車で15分ほど。
バスもあります
ただし、バスの本数はすごく少ないのでご注意ください!私は目の前でバスが行ってしまい、次のバスが2時間後で途方に暮れました(涙)
バスは片道200円くらい
タクシーは片道2000円くらいです
● いよいよ窯元めぐり
大川内山に到着すると、街から車で15分とは思えないほど、別世界のような山景色が広がっていました。
まさに秘窯の里、という雰囲気です
大川内山では、製陶の秘密を守った関所など鍋島焼にまつわる史跡や歴史的モニュメントを巡り歩いたり、
山水画のような景色を楽しめる展望広場、
制作工場見学、ろくろ体験や絵付け体験など、
時間があれば楽しみ方は色々なのですが
私は今回、大川内山には1時間半ほどの時間しかなかったので、窯元巡りに集中しました。
細い石畳みの坂道沿いに窯元ショップが並んでいます。
残念ながら全てをじっくり見て回るのは無理そうだったので、
外から見て好みの器がありそうな所に入る方式でまわっていきました。
見上げると窯元名入りのレンガ造りの煙突、
窯元めぐりに来たなぁと感じさせてくれます。
●素敵だった 窯元『瀬兵窯 陶筥』
駆け足で見る中、
ここまで来て本当に良かった!と思えた
窯元『瀬兵窯 陶筥 せひょうがま とうばこ』
好みのものが沢山あって、とても素敵でした。
今回は見るだけで、のつもりでまわりましたが、あまりに素敵だったので、記念にお茶碗を1つ購入しました。
こちらのメタリックレッドのお茶碗を購入しました
陶筥には喫茶スペースも併設されていて
素敵な器でコーヒータイムができます。
今回は、休憩している時間は全くなかったので、
いつか、こちらでゆっくりしてみたいです。
こちらがカフェスペース。とても居心地が良さそうです
その他の窯元も、それぞれ特徴があって、
お宝探しする時間があるなら、とても楽しい場所です。
欲しいもの気になったものが、他にもいくつかありましたが、
荷物の関係もあり我慢しました
あっという間に時間が過ぎて、そろそろタイムリミットに。
予約しているタクシーの待合せ場所に向かいます。
行かれる時には、帰りのバスの時刻チェックと、もしタクシーで帰るなら予約を忘れないでくださいね!
タクシーは、バス停のある「伊万里・有田焼伝統産業会館」の事務室の方にお願いすると、時間を指定して予約してくださいます。
この日は、雨が降るギリギリくらいの曇り空でしたが、寒くはなく、ワイルドに迫り来る山々の景色を眺めながら坂道を歩くのも、とても楽しかったです♪
20代の頃から憧れていた「窯元めぐり」
短い時間で満喫できました!
次回は、伊万里観光編をお届けします。
是非またお付き合いくださいね!
本日も最後までご覧頂きありがとうございました。