古民家カフェで読書。
お気に入りの古民家カフェに行ってきました。
今日は暖かくて、ストーブはついていなかったけど
元、旅館だった建物には
石油ストーブと大きなヤカンが良い感じ
スマホは脇に置いて
コーヒーとフィナンシェと読書で
過ごす時間は、ゆっくりのんびり静かな冬です。
たまには、こんな日がないとね。
テーブルの横に、大きな金庫らしき物が。
開かない金庫を開けるTV番組があったと
思ったけど
この金庫は開くのかな。なんて思ってみたり。
ずっしりと重そうな金庫に歴史を感じます。
カフェの近くにある洋品店のおじいさんが
「昔は行商の人が泊まっていたんだよ。
2階は一部屋一部屋、床の間もあってね。」
と、教えてくれました。
ここは元、割烹旅館で「大島屋」といって商人宿と言われる宿屋だったらしいです。
軒下で商人が商売が出来て、その売上で
宿泊するというスタイルが
商人宿というもので、昭和40年代までは営業していたそうです。
ふと、
子供のころ、電車の中で大きな荷物を背負った
おばさん達を見たことを思い出しました。
おそらく今の私ぐらい?いや、もっと若いかもですが
千葉から野菜を背負って東京に売りに行っていた大勢の女性達。
当時は行商専用電車があり、戦後から33年続いたそうです。
今はネットでも簡単に産地直送の野菜を買えるけど
スーパーなどのお店が建つ前までは、新鮮な野菜や海産物を買える
流通システムだったのでしょうね。
柱時計がボーンボーンと鳴りました。
昭和生まれのせいなのか
平成生まれでも思うのか
懐かしさと新鮮さが混じって
なんだか、ときめいてしまいます。
時代が変わって、様々なものが便利になっていくけど
アナログ時計と紙の本は、古民家カフェで飲むコーヒーに
よく合いますよ。
一人で過ごす静かな時間に良いカフェは
JR久留里線、久留里駅から
徒歩3分ほどにある「コトノ珈琲」
月、火曜日お休みです。