2月は冬まつりのラッシュ。その中のひとつ、夢幻的な灯りが夜空を舞う、紙風船上げ。
山に囲まれた農地、秋田県 仙北市 西木町 上桧木内
(せんぼくし にしきまち かみひのきない)
秋田内陸縦貫鉄道の路線に駅があります。
駅裏の水田は田んぼアートの会場になっていて、秋には写真を撮ろうと訪れる人で、内陸線がけっこう混雑する日も。
普段はのんびりとした、静かな山間の地域です。
ここで毎年2月10日に開催される冬まつり、紙風船上げ。
100年以上の歴史がある、上桧木内の伝統行事、市指定無形民俗文化財です。
様々な絵が描かれた巨大な紙風船に火を灯し、真冬の澄んだ夜空に舞い上がっていく幻想的な光景は、感動の美しさ。
今年はいつもよりたくさんのキッチンカーが出店、外国人観光客の姿もけっこう見られたようです。
秋田犬がお出迎えしていたり、明るいうちにも紙風船を上げるので、1日中楽しめる冬まつりなのです。
残念ながら私は行けなかったので、上桧木内出身の、高校の同期生から写真をいただきました。
たくさんの写真、昼の部から夜の部まで、一気に紹介します🙌
秋田公立美術大学の生徒さんたちが、「地域プロジェクト演習B」の一環として絵を描いた紙風船!
夜の部。みんなで力を合わせ、持ち上げ、点火。夜空へと上げ放ちます。
花火と音楽に合わせて上っていく紙風船。美しいです。
以前行ったときを思い返すと、見上げた空の光景は夢幻の境を彷徨っているような感覚でした。
幻想的で感動的。
この美しさは本物の景色で体験してほしい。
私も来年は必ず行きたいと思ってます。
来年以降、2月10日は紙風船上げを体験しに、ぜひ1度上桧木内へ!
小さくなっていく紙風船。儚さもまた美しく幻想的。