奈良の長谷寺へ行き、あじさいを愛でる時間と、歴史に触れて想いを馳せる充実した日を過ごしました。これから見頃を迎える、とっても素敵な場所です。是非、お出かけの参考にして下さいね。
こんにちは!
takakoです。
花の御寺で有名な、奈良の【長谷寺】へ行ってきました。
奈良には数多くの御寺がありますが、私も好きな場所の一つです。長谷寺はお花の御寺というだけあって、四季折々どの季節もとても美しいです。
春は桜と牡丹、初夏は紫陽花、秋は紅葉、冬は雪化粧。
と、1年で日本の四季の移り変わりを体感できる場所。
これからは、紫陽花が綺麗な時期ですね。
これまで何度かお参りに訪れていましたが、この日はお寺の僧侶の方に、長谷寺全体を案内して頂きました。
長谷寺の総門、仁王門を通って入山していきます。
仁王門
仁王門を潜ったらすぐに目にするのが、この階段。
登廊(のぼりろう)です。
映画のロケ地になる事も多い場所なので、目にしたことのある方も多いかもしれませんね。
平安時代に、春日大社の社司中臣信清が子の病気平癒の御礼に造ったもので、399段もあるそうです!
本堂までの道のりに、丸い灯籠が吊るされていることも有名です。ここからもう、見応えのある御寺ですよ。
この灯籠、長谷型っていうらしいです。
なかなか、ハードな道のりですがこの日は暑さもそこそのだったので、時折ふく風がとても心地よかったです。
登廊【のぼりろう】
登廊の灯籠。美しいですね。
長くて美しい登廊を歩いていくと、わぁ〜っと目を奪われる場所が。嵐の坂に埋め尽くされた紫陽花です。
この時期は嵐の坂の階段一面に、紫陽花の鉢植えが並べられているんです。下から見ると埋め尽くされた紫陽花がとても美しかったです。
実は私、去年も見にきたんです。しかも1人で。
どうしてもこれが見たくて、朝早く家を出て訪れました。
やっぱり今年も美しい♡今年は運良くこの日からの開催
でした。ラッキー♪
しばし、紫陽花を愛でる時間を過ごしました。
それぞれに色合いが違っていて可愛かったです。
因みに今は、鉢植えの紫陽花は満開ですが地植えの紫陽花はまだ蕾でした。見頃はまだもう少しかな。
地植えの紫陽花が見頃になったら、さらに美しい景色を見ることができますよ。
この辺りでは、長谷寺、壷阪寺、岡寺の3つの御寺で「大和三大観音 あぢさゐ回廊」という、あじさい巡りが開催されてるんです。見頃になったら、私もそれぞれの御寺をまわってみようと思います。
長ーい階段を登った先に本堂があります。
なかなかの距離なので、お水をお忘れなく。靴もヒールではキツいと思いますよ。のんびり歩いてみて下さいね。
登った先の本堂は高台にあるので、到着したら清々しい気持ちになりました。
京都の清水の舞台のように迫り出した舞台からの眺めは圧巻です。
五重塔も、一望できてとても風情のある景色を堪能できました。
観音堂、大悲閣と呼ばれるそうてす。
本堂から見える五重塔
長谷寺には、本尊十一面観世音菩薩立像が祀られていますが、ちょうど今は普段入ることのできない国宝本堂の中に入り、おみ足に直に触れてお参りすることができる、特別寺宝展が開催されていますよ。
私もおみ足に触れてお願い事してきました。
どこを切り取っても、立派な造りの本堂なので天井までぐるりと見渡して、はぁ〜っとため息。
美しかったです♪
本堂
本堂の後は、重要文化財の本坊・大講堂も見せて頂く事ができました。大正時代に作られた、和洋折衷の建造物ですが、中はとても綺麗で大広間には見事な山水画の襖絵を見ることができました。こちらはお写真NGです。
この日は、僧侶の方のご説明があったので、普段行くのとは違って、より深く歴史を感じることができました。
歴史は大好きですが、まだまだ知らないことだらけだなぁ、と感心しっぱなし。
いつまでいても飽きない場所、ありがたいお話も聞けて、心が洗われたような充実した日になりました。
また機会を作って紫陽花が満開の頃に訪れたいと思います。
御寺全体の見応えはもちろんですが、お花で日本の四季を感じることができる長谷寺。奈良に行かれる方にぜひ立ち寄ってもらいたいオススメの御寺です。
ここまで読んで頂いて、ありがとうございました。
では、ではまた。