誰かと過ごす時間、自分を語る時間。
50代からの人生を、自分らしく、そして大切に重ねていきたい。
誕生日を迎えました。
誕生日前後に、特別な出会いと、深い学びと、心に残る時間に恵まれました。
まず出会ったのは、『人生折り返し図鑑』という一冊の本。
「私たち50代からが楽しい」という言葉に、思わずページをめくる手が止まりませんでした。19人のうち、華組OGの木原みどりさん、近藤和子さんも掲載されていて、そんな素敵な方々からのヒントを読み、これまでの人生で積み重ねてきた経験も、悩みも、喜びも、ぜんぶ抱きしめた上で「これから、どう楽しく生きていこう♡」と優しく問いかけてくれるような内容。
大好きな高橋奈央さんがたまたま大阪にいらっしゃっていて、サインもいただけて、もうウキウキが止まりませんでした♡
私は今、医療の現場で**ACP(アドバンス・ケア・プランニング)**という取り組みに力を入れています。
「自分らしく生きる」とは何か。
「最期をどう迎えたいか」――それは決して重たい話ではなく、今をより大切に生きるための準備だと感じています。
私は“もしバナカード”というツールを使って、
家族やパートナー、信頼する誰かと、人生について語り合う場を広げていきたいと考えています。
「自分らしさ」を普段から伝えておくこと。
それが、もしも自分で意思表示できなくなったときでも、自分らしい人生の締めくくりにつながっていくのです。って急にまじめに、、語っちゃいました。
そんな私の誕生日に、姉と姪がフォションホテル京都のアフタヌーンティーを予約してくれました。
烏丸御池の静かな通りにあるこのホテルは、フランス・パリの老舗グルメブランド「フォション」が手がける、日本唯一のラグジュアリーホテル。
中に足を踏み入れると、ピンクを基調にした上品で洗練された空間が広がり、まるでパリの一角にいるような気分になります。
アフタヌーンティーは、並んだスイーツとセイボリーの数々。
マカロンやタルト、ミニケーキには、フォションならではの繊細な香りと華やかさがあって、どれも見た目も味も贅沢。
紅茶は複数の種類から選べて、香り高く丁寧に淹れられていて、ひとくちごとに心がほどけていくようでした。
紅茶は南部鉄器でいただきました。またその重厚感もたまりません
フォションのブランドカラーであるピンクを基調にした館内は、可愛らしさの中に上品さと洗練があり、
まるでパリの街角にいるような、非日常の世界が広がっていました。
なぜピンクなのかといえば、
それはフォションというブランドが大切にしている“華やかさ”や“自分を愛する時間”の象徴。
大胆だけど上品、可愛いけれど芯のある、そんな世界観がホテルの隅々にまで感じられました。
この時間をプレゼントしてくれた姉と姪に、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
歳を重ねていくほどに、こうして**“誰かと共に過ごす時間”が、何よりの贈りもの**になるのだと実感しました。
今日の誕生日、、自分へのご褒美を見に出かけ、昼間は久しぶりに1人で過ごし、またそれも50代に必要な時間。
ふと空を見上げると、そこには美しいフラワームーンが浮かんでいました。
5月の満月には“花々が咲く季節”にちなんで、そう呼ばれるそうです。
その名のとおり、静かに夜空を照らす月は、まるで一輪の花のようにやわらかく光っていて――
今日という特別な一日の締めくくりに、ぴったりの景色でした。
空の母と父に感謝、私の30に近い息子からのラインメッセージもまた嬉しくなれた日でした