「ここで食べようか」と無理なく選べる場所があること。
それだけで、
旅や日常が、ぐっと心地よくなる気がする。
クリスマス🎄が終わると
師走ムード満開になりますね。
一年いろんなことがあったなぁと
いろいろな思いが交錯します。
奈良に今年もたくさんの観光客の方が
いらしてましたが
Jマダムの方や華組の方々も
紹介されていましたね。
私もお店を紹介したりしてましたが
気楽に立ち寄れる美味しいお店を
ご紹介します。
まずは、、
記憶を残したまま、新しく生まれ変わった場所
FOUR STAR PHO
まず訪れたのは、フォーとバインミーのお店。
実はここ、以前は写真屋さんでした。
私が奈良に遊びに来ていた頃、
ご高齢のご夫妻が営まれていて、
いつも静かで、どこかあたたかい佇まいのお店。
ここ数年お見かけしなくなり、
「もう閉められたのかな」と思っていた場所でした。
そんな記憶のある建物が、
外観はそのままに、新しいお店としてオープンしていて、
少し驚きつつも、どこか嬉しい気持ちに。
この日は、私はバインミーを選びました。
実はパクチーが少し苦手なのですが、
こちらは香りが強すぎることもない。
食べてみると、
ハーブの存在感は控えめで、全体のバランスがとても良く、
「これなら大丈夫」と思える優しい味わいでした。
匂いもきつくなく、
パクチーが得意でない方でも挑戦しやすいと思います。
街の記憶を残しながら、
新しい役割を持って生き続ける場所。
このフォーとバインミーのお店は、
なつかしさを感じさせてくれる一軒。
次に訪れたのは
奈良を代表する一軒として、
長く愛されてきた場所
くるみの木
食後は、奈良では知らない人のいない存在、くるみの木へ。
奈良らしい「食」と「暮らし」を大切にしてきたお店で、
地元の人はもちろん、県外からわざわざ足を運ぶファンも多い一軒です。
くるみの木といえば、ランチが人気。
旬の食材を使った定食は、見た目は素朴なのに満足感があり、
早い時間に満席になることも少なくありません。
奈良で「ちゃんと美味しいランチを食べたい」と思ったとき、
真っ先に名前が挙がるお店のひとつです。
この日はカフェ利用で、
季節のフルーツを使ったタルトとお茶をいただきました。
甘さは控えめで、素材の味が生きたやさしい美味しさ。
食後でも重たくならず、
ゆっくりと余韻を楽しめるのが、くるみの木らしいところ。
また、雑貨のセレクトがかわいいのも、くるみの木の魅力。
器や暮らしの道具、布ものなど、
どれも日常にすっとなじみそうなものばかりで、
見ているだけでも楽しい空間です。
旅の記念や、ちょっとした贈りものを探すのにもぴったり。
店内に流れる穏やかな空気と、
丁寧に選ばれたものたち。
観光で少し高まった気持ちが、
ここで自然と落ち着いていくのを感じました。
奈良の魅力は、
派手さではなく、こうした心地よい余白にあるのかもしれません。
くるみの木は、
奈良の時間の流れをそのまま味わえる場所だと思います。
年末にとても心に響く映画を観ました。
Netflixで配信されてる
グッバイ、ジューン: 幸せな人生の終い方』
ヘレン・ミレン 出演
ケイト・ウィンスレット監督デビュー作
不治の病に冒された大家族の母親。
彼女は自分らしい最期を迎えようと
持ち前の機転で人生を彩っていくという
お話。
昨晩は大号泣しながらも、、
自分の最期を“自分らしい”形で迎えることを決めた母ヘレンミレンの姿に自分の母を重ねて、、愛しい気持ちでいっぱいになりました。
「遺族がきちんと別れを迎えられるよう寄り添いたい」と語る看護師に強く共感もして。
ここからは、多分ネタバレになるから観てから読んでください。
家族のなんとも言えない隔たり、何もない家はないんだなと現場でも感じる。。
初めて死ぬから綺麗でいたいの。とメイクを娘にお願いする姿や雪に❄️生まれ変わり毎年会いにきたいという言葉に私が考えてた気持ちに似ていてわかる、って泣きながら頷きました。
誰かがそばにいること、同じ痛みを抱える存在を感じられること。それだけで、悲しみの温度が少しだけ和らぐ瞬間が印象的でした。そのささやかな変化を誇張されすぎないところがとてもよかった。
いろんな想いに包まれながら
こうして何気ない日常を
とても幸せに過ごせていることへの感謝と、
自分のいき終え方、大切なことに想いを馳せて、患者さんとその家族も
自分が大切にしていることを
守れる看護師でありたいと思い直した。
自分のお気に入りの日常の場所で
普段着の自分で1年とこの先を振り返る
良い時間にもなりました。
今年も、拙い、
長いブログ読んでくださりありがとうございます。
みなさん、自分が大切にしてる時間、
大好きなものを守りながら生活できますように。