奈良ホテルランチまでの
朝の気持ちいい時間に参拝
ホテルでゆったりとモーニングをいただいたあと、
人が少ない朝の時間をねらって、奈良の春日大社へ。
ご一緒したのはJマダム仲間のKayoちゃん、菜穂子ちゃん。
一の鳥居をくぐると、空気がすっと澄んで、
まるで『もののけ姫』の世界に迷い込んだような風景が広がっていました。
木漏れ日が降り注ぐ参道には鹿の姿もあり、
こちらを見ては何度もお辞儀をしてくれる様子に、思わず笑顔に。
ゆっくりと長い道のりを歩きながら、心も軽くなっていくようでした。
鹿と灯籠のある風景
参道の石灯籠のかげには、ゆったりとくつろぐ鹿の姿も。
苔むした灯籠と鹿、そして木漏れ日——
奈良らしい穏やかでやさしい風景がそこにありました。
10月7日、特別な日に訪れて
この日は10月7日。
ちょうど春日大社の「特別拝観」が行われている期間で、
普段は入ることができない御本殿の回廊内を参拝することができました。
今回のような特別拝観では、御本殿回廊内を進み、
通常の参拝では見られない角度から社殿を間近に感じることができます。
秋の光が差し込む回廊は、まさに心洗われるような美しさでした。
朱塗りの柱が連なる回廊、風に揺れる無数の釣灯籠。
光と影が交差するその空間は、
何百年もの祈りが積み重なってきたことを静かに語っているようでした。
灯籠の影の中に立っていると、
遠い昔からこの場所で人々が願いを託してきた時間を感じ、
自然と「ありがとうございます」と手を合わせていました。
まさに“神聖”という言葉がぴったりの時間でした。
春日大社について
春日大社は、768年創建の古社で、世界遺産にも登録されています。
藤原氏の氏神を祀り、全国に約1,000社ある春日神社の総本社。
約3,000基もの灯籠が奉納されており、
「節分万灯籠」や「中元万灯籠」では境内が無数の灯に包まれます。
📍春日大社(奈良県奈良市春日野町160)
⛩公式サイト:https://www.kasugataisha.or.jp
鮮やかな朱色の社殿と澄んだ青空。
3人でカメラを向け合いながら笑うひとときも、
旅の大切な思い出になりました。
境内を歩きながら、
「またこうして季節ごとに訪れたいね」と話していたのが印象的。
奈良の空気には、心をゆるめてくれるやさしさがあります。
おわりに
朝の光に包まれた春日大社。
朱色の柱、揺れる灯籠、そして静かに佇む鹿たち。
どれもが穏やかで、どこか懐かしい日本の原風景。
ご縁を感じるような特別な日に、
大切な友人たちとともに過ごせたことに心から感謝しています。