ジュエリーで知られるブルガリが手がけるブルガリ銀座タワーのアフタヌーンティー。
銀座の街角にあるエントランスを抜けタワー内へと進むと
外の喧騒がふっと遠のくような静かな時間が流れていました。
少し早い誕生日をJマダム同期の二人にお祝いしていただき
「ブルガリ ギンザ ドルチ」でアフタヌーンティーを。
華やかさを競うのではなく、心地よさと余裕が印象に残る大人のための誕生日時間でした。
■ 銀座に息づくブルガリの美意識
銀座2丁目の街並みに静かに溶け込む、ブルガリ銀座タワーのエントランス。
ブルガリらしいネイビーとゴールドのギフトモチーフが印象的な、銀座店のクリスマスツリー。 訪れた日は、館内全体がホリデームードに包まれていました。
銀座の中心にありながら
一歩足を踏み入れると不思議なほど落ち着いた空気に包まれます。
今年リニューアルされたばかりということもあり
空間全体に、丁寧に整えられた余裕が漂っているように思えました。
新しさを前面に押し出すのではなく
これまで培われてきた美意識を、よりなめらかに整えた印象です。
吹き抜けの天井と大きな窓から光が差し込む、開放感あふれる店内。 銀座にいながら、時間がゆっくり流れていくような空間です。
天井高のある空間、自然光の入り方
視線がぶつからないゆったりとした席のレイアウト。
自然と長居したくなるような空気が漂っていました。
■ アフタヌーンティーは華やかすぎない美しさ
この日は12時スタートのセイボリー中心のアフタヌーンティー。 華やかさよりも、素材とバランスの良さが印象に残りました。
アフタヌーンティーは
視覚的なインパクトを競うものではなく
全体のバランスが丁寧に考えられた構成。
セイボリーとスイーツのバランスもよく
甘さは控えめ。
写真に収めたくなる美しさはありながら
会話の流れを邪魔しない落ち着いた存在感でした。
さりげなく用意してくださった誕生日プレート。 主張しすぎない心配りが、大人の誕生日にちょうどよく感じられました。
この日は12時からの回を選び、セイボリーを中心とした構成に。
甘さが前に出すぎないため食事としても自然で
午後の時間をゆったりと楽しめるのが印象的でした。
いわゆるスイーツ主体のアフタヌーンティーとは少し違い
会話や空間を邪魔しないバランス。
銀座という場所で過ごす大人の時間に
ちょうどいい構成だと感じます。
予約を手配してくれたMakikoさん、 一緒にお祝いしてくれたmeecoさんと。 心に残る、あたたかな時間になりました。
Makikoさんが、予約から手配まで私の希望を聞きながら
さりげなく整えてくださり、meecoさんも一緒に
穏やかな少し早い誕生日の時間を過ごすことができました。
あらためて心から感謝です。
■ 印象に残ったのは余裕を感じさせるサービス
心に残ったのは
何かを「してくれる」こと以上に
そこに余裕があると感じさせるサービスでした。
声をかけるタイミング、
こちらの会話を遮らない距離感。
どれも控えめなのに、きちんと行き届いていて
空間の新しさと相まって
全体に慌ただしさのないリズムが流れています。
また、この日いただいた和を感じさせるお茶も記憶に残る一杯でした。
香りや温度、タイミングまで心地よく一杯ごとに感動が重なっていきます。
甘いものと合わせても主張しすぎず
最後までゆったりと楽しめる一杯でした。
コーヒーカップに添えられたBVLGARIのロゴ。 見た目だけでなく、カプチーノそのものがとても美味しく印象に残りました。
■ 大人の誕生日に選びたい、銀座のアフタヌーンティー
年齢を重ねるほど、誕生日の過ごし方にも
派手さよりも心地よさを求めたくなるもの。
落ち着いた空間、丁寧なお茶
そして、さりげなく寄り添ってくれるサービス。
ブルガリ銀座のアフタヌーンティーは、
そんな大人の誕生日を静かに演出してくれる場所でした。
ブルガリらしい美意識を改めて感じられる
記憶に残るひとときとなりました。