◆寄港地の過ごし方|オプショナルツアーを使わない選択
クルーズでは、各寄港地ごとに船会社主催のオプショナルツアーが用意されていますが、今回はいずれも利用せず自分たちで過ごしました。
「寄港地ではどう動けばいいのか分からない」
「短時間で効率よく回れるのか不安」
そんな声もよく聞きますが、事前に少し準備しておくだけで思った以上に自由度の高い過ごし方ができます。
石垣島に寄港したMSCベリッシマ。
デッキから望む、透明度の高い海と穏やかな空。
◆石垣島|観光タクシーで効率よく
石垣島では、事前に観光タクシーを予約しておきました。
そのため、下船後にタクシー待ちの列に並ぶこともなく、スムーズに出発。
川平湾や鍾乳洞など、島らしい景色を短時間で巡ることができ、
限られた寄港時間でも、無理なく観光を楽しめたのが印象的でした。
観光タクシーの利用は安心感のある選択だと思います。
エメラルドグリーンの海が広がる川平湾。
短時間の寄港でも、石垣島らしい景色にしっかり出会えました。
グラスボートから覗く海の中。
船にいながら、石垣島の透明な海と生き物を間近に楽しめます。
島の自然を感じる石垣島鍾乳洞。
屋外とは違う静かな空気が、旅の印象を深めます。
◆基隆|台鉄で台北へプチトリップ
基隆では、港から台鉄に乗って台北まで足を延ばしました。
移動は想像以上に気軽で、半日の寄港でも十分に楽しめます。
お土産を選び、タピオカを飲み、軽くおやつを食べて船へ戻る。
「海外寄港地=慌ただしい」という印象が変わる、ちょうどいい距離感でした。
基隆から台鉄に乗って、台北へ。
基隆駅から台鉄に乗り、台北まで気軽にアクセス。寄港地とは思えないスムーズさでした。
台湾の交通系ICカード「悠遊カード」は、キーホルダー型が便利。
以前の訪台時に空港のコンビニで購入したものを、今回のクルーズでも持参しました。
永康街で行列ができる蔥抓餅をテイクアウト。
50嵐でタピオカティー。少し歩いて公園でひと休み。
◆宮古島|レンタカーで自由に
宮古島では、クルーズターミナル近くまで配車してくれるレンタカー会社を利用しました。
移動の手間が少なく、下船後すぐに出発できるのが大きなメリット。
島を一周しながら、気になる場所で車を止めて海を眺める。
時間に追われず、自分たちのペースで過ごせたのが心地よく感じられました。
車で少し走るだけで、こんなにも澄んだ海の景色に出会えました。
オプショナルツアーに頼らず、自分たちのペースで巡る寄港地時間は、クルーズ旅の自由さを実感できるひとときです。
宮古島・島尻のマングローブ林。
午前中に訪れたため、静かな遊歩道をゆっくり歩くことができました。
高台から望む来間大橋と、宮古ブルーの海。
車移動だからこそ出会えた、寄港地の絶景スポットです。
宮古島・東平安名崎の灯台。
時間を気にせず、岬ならではの開放的な景色を楽しみました。
寄港地ランチは、お食事処あらやがまで宮古そばを。
オプショナルツアーを利用しなくても、
寄港地ごとに過ごし方を選べる自由さは、クルーズならではの魅力だとあらためて思いました。
冬の沖縄クルーズは、天候の影響で寄港地が変更になることも少なくありません。
今回はすべての寄港地に立ち寄ることができ、穏やかな時間を重ねられたことも印象に残る旅となりました。
※ 船内での過ごし方については、
こちらの記事にまとめています ▼