爪に優しい水溶性ネイルで、手元を彩りませんか。
京都で1751年(宝暦元年)創業、「上羽絵惣(うえばえそう)」の胡粉ネイル。
春に見ていたドラマ「東京タワー」
MEGUMIさん演じる主婦が、不倫相手の大学生からもらったネイルを
お守りのように大事にしているシーンがありました。
センシュアルな化粧品=口紅だと思っていたのですが、
好きな人からもらったそれを、そっとペディキュアにしている姿が切なかった。
久々に塗ってみようかなと取り出したのは胡粉(ごふん)ネイル。
日本最古の絵具屋、京都の「上羽絵惣」さんの水溶性ネイルです。
胡粉とは、天然素材でできた白い顔料。
ホタテ貝殻を風化させ、地下水と混ぜた後、沈澱させて干したものです。
江戸時代、伊藤若冲や円山応挙の活躍期から使われましたが、
バブル期の衰退と共に、日本画への需要も低下。
会社として新しい用途を考えた結果が化粧品だったそうです。
最初は、中学からの友人を訪ねた時にお土産で頂いた2つ。
「金雲母」という白地に金ラメのもの。
見た目はパステル系紫で、塗るとピンクの顔料が強く出る「乙女」
最近新調したのは「珊瑚」
その名の通り、コーラルオレンジです。
これまでピンク系が多かったけれど、この色も肌になじんでいいかも。
落とす時も爪に優しく、消毒・除菌用アルコールをコットンに浸してオフ。
私は専用除去シートを使っています。
普通の除光液だと却って取りにくいので、ご注意を。
目にしてアガるのもネイルのいいところ。
だんだん手に自信がなくなってきたこの頃、
彩ってキレイに見せる、いいですよね。
和を感じるものって色々ありますが、
色彩の美しさや洗練具合、雅やかな様、
やっぱり京都発が一番じゃないかと思います。
付けられた名前も美しいので、ぜひチェックして下さいね♪