スモモの英名、プラム。生では酸っぱいフルーツを甘く煮てコンポートに。ハッとするような赤です。
古い料理本を久しぶりにパラパラめくっていたら、
プラムのコンポート(シロップ煮)が載っていました。
フルーツはジャムにするのが私の定番ですが、
最近はスーパーでもよく見るし、一度やってみよう。
和歌山産としか書いてなかったけれど、
日本で一番作られていて、完熟すると赤、
なので大石早生(おおいしわせ)という品種のはず。
酸味と甘みのバランスがよいのだそう。
洗ったプラムに縦に切り込みを入れて、
手でひねるようにして、果実を半割にします。
アボカドの要領で。
種はスプーンを引っかけて、くり抜くように取ります。
実とシロップ(以下の通り)を鍋に入れて
中火で沸騰したら、弱火にして、
アクを取りながら2、3分煮ます。
シロップの材料は以下の通りですが、
今回は実が500g強あって、水分量が少なかったので、
実がひたひたに浸かるくらい、水を足しました。
白ワイン 100cc
水 200cc〜
はちみつ 40g
砂糖 80g
レモン汁 少量
火を止めたら落とし蓋のようにキッチンペーパーをかぶせて、
粗熱が取れたら清潔な保存容器に入れて冷蔵庫へ。
液に浸かっている状態で、2週間程度は保つそうです。
煮ているうちに濃く赤く染まっていく様子、
これだけでも十分美しいんだけど、
冷めた時の鮮やかさは見惚れるほど。
赤いフルーツは、やっぱりなんだかドキドキします。
まずは暑い日に帰宅した時、炭酸水で割って飲みました。
シュワシュワした酸味が体にスーッと抜けていくよう。
ゼリーやグラニテに変化させられるようなので、
うまくいったら、またご紹介しますね。