桜のお菓子は春限定。柔らかいピンクに惹かれます。
皆さん桜はもう存分に楽しまれましたか?
私も近くで、コシノヒガンという木を愛でることができました。
昼は降り注ぐきらめき、夜は妖艶な光…
いつも誰もが惹かれる花ですよね。
白あんに着香、着色した「桜あん」という和菓子の素材があります。
何か洋菓子に使いたいと、春らしいピンクをモンブランにしてみました。
白あんと抹茶のモンブランという美味そうなルセットを見つけ、それをヒントに。
栗のモンブランはバター多めに合わせることが多いのですが、香りを消さないよう、バターは少なめに、生クリームで軽さを出しました。
土台のメレンゲは最初、桜の葉パウダーを使いましたが、色がキレイに出ないのと、少し苦味が気になって…
抹茶に変えたら、いい感じの淡いグリーンで、クリームを生かせる風味になりました。
焼き菓子にも何度かトライしましたが、火を入れると香りが飛びやすいのが難点。
今回のように加熱せずに手を加え、そのものを味わうのがベストかな。
撮影・娘
コロナ、戦争…望まないこともたくさん訪れます。
でも美しいものに励まされ、明るくスタートを切ろう。
そう思った4月、清々しい季節です。