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大阪府在住。夫と娘の3人家族。おしゃれ、台所仕事、本 etc好きなものを自分の言葉で綴ります。

Healing ゆず酒作り 2025

柑橘系の中でも特に柚子の香りが好き。今年のお酒は庭で採れた実で作りました。

年明け、気忙しさが少し落ち着いた頃に柚子酒を仕込みます。
京都の実家の庭に、植えて50年近い2本の木。
寒冷な気候が芳しい実を育てます。

豊作の年と凶作の年は交互に来ると言われています。
当たり年には鈴なりの黄色い実で、大木が華やかに。

お店で売っている柚子とは、品種か何かが違うのか、
うちのはゴルフボールより一回り大きいくらいの小ぶりなサイズ。
でも香りはとても濃厚で、
お裾分けすると、よく褒めて頂いたものです。

毎年、冬至に向けて、採った実を送ってくれた父。
3年前に亡くなったその後、不思議と不作が続いています。
家が好きで、庭仕事にも熱心だった父の不在。
長年手入れされてきた木も悲しんでいるような気がします。

今年は我が家の小さな木にも13個が実りました。
香りは弱めだけど、なかなか立派な大きさの子も。
これを使って仕込んでみよう。
娘にも手伝ってもらいました。

柚子酒の仕込み
柚子酒の仕込み

瓶を熱湯で消毒します。
水洗いした柚子を8ミリ幅でスライスして入れ、
米焼酎と氷砂糖を加えて、冷暗所に置きます。
途中、氷砂糖が溶けるように、瓶を時々ゆすります。

半年ほど経ったら、実を引き上げて、お酒は濾して保存瓶に。
3年を目安に飲み切ると聞きましたが、
だんだん澱も出てくるので、1、2年の早いうちに。

配合は去年と同じ、柚子10個、氷砂糖350g、米焼酎900ml。
以前は倍量で作っていたのですが、
今は1年で飲み切れるくらいの量がちょうどいいと思っています。

日本酒やホワイトリカーも試しましたが、
いいところを引き出してくれるのは、やっぱり米焼酎。
あと、麦焼酎だと、香りが強くて負けてしまいます。

高価な果物ではありますが、そろそろ旬も終わりに近づいています。
体を温める、香りに癒されるなどの効果も期待できますし、
少量でも一度、作って頂きたい仕込みものです。

柚子の木
柚子酒 仕込み完了

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