中国自生のウリ科「羅漢果」の甘味料。
それを使って、初めてのスポンジを焼いてみました。
お菓子作りに欠かせない砂糖。
おいしさのためには、結構な量が要るものです。
健康を気遣ってか、砂糖を減らしたがる人がいますが、
その役割は甘さだけではありません。
生地をしっとりさせたり、火を入れた時の膨らみをキープしたり。
できるだけ減らさない方がいいのです。
ですが最近、血糖値の気になる夫が「ラカント」という食品を買ってきました。
中国自生のウリ科「羅漢果」のエキスと
とうもろこし由来のブドウ糖を発酵させた「エリスリトール」。
人工ではなく、カロリー0の天然由来の甘味料だといいます。
料理にはいいけど、お菓子はなぁ…
特にスポンジにはリスキーよなぁ…
メーカー、サラヤのHPを調べてみると、
スポンジケーキは砂糖の15〜30%を置き換えて作れるとありました。
それじゃ一度使ってみよう。
4月、夫のバースデーケーキに試すことに。
グラニュー糖 100g のうち、30g をラカントにしました。
デコレーション、絞り出しの一部は娘が担当
結果
100%砂糖の時と変わらず、うまく焼けました。
膨らみを妨げることもなく、
ラカントは薄い茶色なのですが、生地の色にも影響なし。
実は20年くらい前、料理教室の生徒さんに聞かれたことがあります。
「砂糖をラカントに変えたら、どうなりますか?」
聞いたことはあるけど、見たことのなかった私は
その事実を伝えて、自分なりの見解をお話ししたのですけど、
砂糖をゼロにはできないにしても、使って作ることはできたなと
あの時の生徒さん、いや、自分に伝えたいです。