大好きな柚子でアロマテラピー
好きな香りの中でも、冬はとりわけ柚子に惹かれます。
京都の実家には植えて50年近く、二階に届く高さで2本。
嵐山の冷涼な気候が合うのか、小ぶりだけど芳しい実をつけてくれます。
年が明け、ホッとした頃に仕込むのが「ゆず酒」。
中村成子著「柚子のある暮らし」で見つけたルセット。
用意する間、爽やかな香りが広がって、アロマ効果バッチリです。
癒され、同時に新年にふさわしいピリッとした気持ちになれる、そのひとときのために、作り続けているのかもしれません。
ゆず酒 左は去年仕込んだもの
甘すぎるお酒が苦手なので、アレンジした配合は氷砂糖が少なめです。
米の研ぎ汁に一晩浸して汚れを落とした柚子10個のヘタを取って水気を拭き、1㎝幅にスライス。
(うちのは直径4.5センチと小さいので10個使いますが、売っている大きさのものなら3〜5個で)
煮沸消毒した瓶に柚子、氷砂糖400g、米焼酎900m を順に入れます。
冷暗所に置いて、半年経ったら全て取り出して、漉します。
体を温め、疲労回復の効果もあるとかで、お湯割りや、夏は炭酸で割っても。
引き上げた果皮は、醤油と合わせて鶏の照り焼きなど、お料理にも使えます。
麦焼酎で試したこともありますが、クセのない米焼酎がベストです。
あまり置くと雑味や澱が出るので、飲みきる目安は3年くらい。
清々しいお酒、ぜひお試し下さい。