何の前触れもなく、突然、顔や体がカッと熱くなったと思ったら、ブワッと汗が吹き出し、なかなか止まらない。そんなホットフラッシュは多くの更年期世代の女性にとって、困りもの!この「カッ」となって「ブワッ」っと来る“熱被害現象”は季節問わず、のものだけれど、生きているだけで“熱被害”にやられる夏はとくに、その不快感や疲労感がひとしおで……。なんとか少しでもこのツラさを和らげるものはない? そこで、更年期真っただ中のアラフィー女性たちに、「ホットフラッシュ対策」のアンケート調査を敢行! まだまだ続く夏の間、ツラい灼熱症状を少しでも和らげるために、みなさま、ぜひご参考に!
夏のホットフラッシュ、とほほエピソード
●夏は気温による発汗と元々のホットフラッシュが相まって、1日中、外に出るたび汗だく状態…。室内に入れば入るで、エアコンのせいで、外で汗をかいたところが冷えるから、風邪をひきやすくなってしまいます。もう散々…(56歳・会社員)。
●首のまわりから汗が滝のように流れたり、のぼせて顔が真っ赤になっている、ということが夏は毎日。昨年の夏は、そんな私を見かねた友達に「それ、ちょっと、異常だから!」と、病院にいくことを勧められました…(55歳・自営業)
●夏のホットフラッシュ話は挙げだしたらきりがないけど、とくに困ったのが、梅雨時のお葬式に参列して、一人だけ汗だらだらになったとき。さらには、お焼香を待つ間、暑さでだんだんのぼせてきて、意識も遠のくし、本気で倒れる一歩手前! 本当に困ってしまいました…(53歳・専業主婦)
●仕事中、クーラーがガンガンに効いている事務所内で、私1人だけ大汗をかいている、という事が多々あります。事務所内で50代の女性は私1人なのもあり、誰にもホットフラッシュとは言えず、だから、誰もホットフラッシュとは気づいてくれず、さらに汗が噴き出る…辛い…(56歳・会社員)
●外に出ると、数分で汗だくになり、化粧崩れして、眉毛が消えてしまい、顔が変わってしまうのが本当に困る! さらに、脇汗はもちろん、背中や胸元までいろんなところに点々と汗ジミが出てくるのも、汚くてイヤ!(51歳・会社員)
●朝、家の掃除をしたあと、少し休憩しようと座ったとたん、汗が吹き出し、止まらなくなり、顔がほてり、めまいがするので、しばらくの間、体を冷やして安静にしないと、動けなくなるのが本当に困る!(54歳・主婦)
●もともとが暑がりなのもありますが、50代に入り更年期の影響でホットフラッシュの症状が出やすくなりました。不思議なもので歩いている時よりも電車などに乗り立ち止まると汗が出るように感じます。一番困るのは頭の中やうなじの辺りに沢山の汗をかくこと。頭の汗は髪のセットも崩れるし、酷いときは顔にまで流れてくるので本当に困ります。一年中症状はありますが、夏はとくにひどい(54歳・会社員)
●仕事の会議中に、ホットフラッシュがふいにやってきて、気分が悪くなることもしばしばです。でもそのたびに外に出て、休むことなんてできないし、ただただ我慢するしかなく、本当に辛いことがあります(52歳・会社員)
●暑い日に車を運転して出かけると、少し車内が涼しくなってきたあたりで、なぜかホットフラッシュが始まることが多いです。汗が出るだけならまだしも、動悸や頭痛まで併発するので、このままでは事故を起こしてしまう! と一時停車できるところを探すのですが、そういう時に限って見つからず。いつか本当に事故をおこしそうで怖い…(54歳・アルバイト)
Q1.ホットフラッシュを感じていますか?
Q2.夏はホットフラッシュがより激しくなりますか?
夏のホットフラッシュお助けアイテム4選
①携帯ファン・ハンディ扇風機
●電車の中でホットフラッシュがきたときには、ハンカチやタオルで汗をおさえつつ、携帯ファンで首元を集中冷却。こうすると、汗が引くのが圧倒的に早い!(56歳・会社員)
●ホットフラッシュがきたときは、あせると余計に汗が噴き出すことが分かったので、ハンディの扇風機で速攻、首や顔を冷やしながら、かつ、ホットフラッシュのことを忘れて平常心を保つように努力!(54歳・会社員)
●仕事中は、常にデスク上にミニファンを設置。胸から上に常にそよそよとした心地よい風を当てていると、仕事中に焦ることがあっても、ホットフラッシュがきにくいように思います。ちなみに、実はオフィスに暖房が入る冬のほうが、仕事中のホットフラッシュの頻度は高いので、冬もミニファンは常備。つまり、一年中頼っています(笑)(52歳・会社員)
②汗拭きシート
●デパートなどトイレなどがあるところでホットフラッシュがきたときには、個室に駆け込んで、服を脱ぎ、汗拭きシートでしっかり汗を拭き取るようにしています。電車など、服が脱げないところでは、拭けるところだけ拭いた後、首の後ろにシートをそのままおいておくと、なにもしないよりは汗のひきが早いようです。(56歳・会社員)
●出かける前にメントール入りの汗拭きシートで胸から上を拭き、拭き終わった後のシートをブラジャーと胸の間に入れて出かけるようにしています。メントールって一度肌につくと、汗をかいたときにすーすー感がぶり返すので、なにも肌についていないときよりも、カッときたときのダメージが少ないと思っています(53歳・公務員)
●ビオレのメントール入り汗拭きシートは夏必須! メントールが入っていると、心なしか、メントールなしのものより、冷たさが強い気がします。また、スーッとした香りで心が落ち着くせいか、急なホットフラッシュのときも、パニックになりにくいし、さわやかな香りをかいで、気分が落ち着いてくると、汗もひいてきます(50歳・主婦)
③漢方薬・サプリ・ホルモン治療
●どんどんホットフラッシュが悪化してくるので、お医者さんに相談して、勧められた漢方薬「加味逍遙散(かみしょうようさん)」を飲み始めました。飲み始めてからは、夏、暑くて汗をかくことはありますが、以前のように、突然顔だけがカーッと熱くなることはなくなりました(51歳・会社員)。
●飲むタイプのホルモン剤を補充するようになったら効果てきめん。あんなに出ていた汗がほとんど出なくなって快適です。もっと早くやればよかった(54歳・会社員)
●同世代の友人にすすめられてエクオールのサプリを飲み始めたら、カッとくる回数が減った気がします(53歳・公務員)
●ポーラの「健美三泉 バイタルベース」を愛用しています。自律神経を整えてくれるせいか、カーッとした暑さが来る回数が減った気がしています(52歳・会社員)
●ホットフラッシュの症状を感じるようになってから、「命の母」を飲み続けています。一度、切らして、1週間くらい飲んでいなかったら、経験したことにないくらいの暑さと汗に見舞われたので、やはりこれは効いているんだな、と思い、以後お守りのように続けています(52歳・主婦)
④冷感アイテム・保冷アイテム
●外出時には、使い捨てタイプの、包装から出すと冷たくなる不織布タオルを持参。ホットフラッシュがきたらすぐに、それで首もとを集中的に冷やすようにしたら、汗がひきやすくなったと思っています(54歳・会社員)
●夏に限らず、ではありますが、常に冷感シートをカバンの中に入れています(常時、2,3個)。夏は何度も冷感シートを出す機会があるせいか、油断すると、切らしてしまうことも。頼り切っているので、冷感シートがない、と思うだけで汗が噴き出すので、もっとたくさん持って歩いたほうがいいのかなと思っています(56歳・会社員)
●出かけるときは必ず、子供用の小さ目サイズの冷えピタを首の後ろに貼ります。気温がとても高い時には、その上から保冷剤を巻き込んだ薄目のタオルをスカーフのように巻いて、さらに首を冷やします。この方法をし始めてから、電車の中で汗まみれになることは、少なくなりました。(52歳・主婦)
●食品用の保冷剤をペットボトルクーラーに入れて持ち歩いています。汗が出てきたらすぐにそれで顔や首を冷やすと、症状が落ち着きやすいです(50歳・公務員)
●ベキュアハニーの「ワンダーハニー 爽快クールミスト」と「フローズンヘッドジェット」を持ち歩いています。汗が噴き出たら、ミストを首や背中にシュッとすると、ひんやりして暑さがずいぶん緩和されます。ヘッドジェットは、外から仕事場や取引先の室内に入るとき用。トイレに駆け込んで、頭皮にシュッとすると、頭が冷えて、カッとした熱がおこりにくい(54歳・会社員)
番外編
●夜の就寝時には、水を入れたペットボトルを冷やしたものを枕元に置いておいて、カットきたらすぐに首や脇を冷やすことをこまめにするようにしたら、暑さで眠れないことは減りました。昼間も、このペットボトルを持ち歩き、体を冷やしながら、さらに冷感ボディシートで首や脇を拭くと、汗が引くのが早い気がしています(52歳・主婦)
●家の中でホットフラッシュがきたときは、とにかく、すぐに座るか、しゃがむ。ひどいときには横になる。安静にするほうが、圧倒的に暑さの波がひくのが早い! できれば会社や電車の中でもそうしたい…(54歳・会社員)
●出かける前には必ず、好きなアロマの香りをかいで、最大限にリラックスしてから家を出る。あせったり、イライラしていると、ホットフラッシュが起こる確率が高くなるので、とにかく気を落ち着けるように気を付けている(47歳・会社員)
●わたしの場合、苦手な上司と話をしているときに、ホットフラッシュが出ることがほとんど。なので、特に暑い夏は、その人とのやりとりはメールや電話、メモなどを多用して、直接顔を見て接することをできるだけ避けるようにしています。感じ悪いけど、背に腹は代えられない(51歳・会社員)
●夏に汗を大量にかくのに、足先はいつも冷たい、というレベルのひどい冷え性なので、昨年から夏でも下腹部にミニサイズのカイロを張るようにしました。すると、なぜかホットフラッシュが激減。お腹から下に熱がいくようになって、その分、頭にいく熱が減ったせいかな、と思っています(52歳・会社員)
●自宅から駅まで毎日、自転車を使うのですが、夏は自転車に乗る前に、頭皮と首筋にミントのオイルをつけています。その状態で坂道を駆け降りると、ミントをつけた頭皮に風が当たって、ヒヤヒヤ感を味わえ、ホットフラッシュを寄せ付けません!(45歳・フリーランス)
※エクラメルマガアンケート85人の回答より
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