最近、よく聞く"腸活"。腸内細菌のバランスを整えれば、肌荒れも花粉症も虚弱体質も一気に解決するって本当だった!?
しかも、エクラ世代は今が始めどきだそう! 腸内細菌の働きから腸活の手段まで、知って得する腸活のすべてを大公開!
腸活成功者の 気になるボイス コレって本当なの?
・頭皮までかゆくなるほどひどい30年来の花粉症が、今年はすごくラクに。驚き! 感動!
美容エディター 中島 彩さん
・体調をくずしがちな体質だけれど、たったの二日で風邪から復活!免疫力が高くなったようです。
エクラ サポーターNo.10 平野啓子さん
・肌の内側から潤いがあふれるような美肌に。もうやめられません!
美容エディター 山崎敦子さん
・ふだんから便秘ぎみだったのが、朝晩2個のヨーグルトを食べはじめたら絶好調です!
エクラ サポーターNo.3 吉野めぐみさん
21 世紀は、まさに「腸の時代」! 腸内細菌が美肌や健康のありようを決定する
「人間の腸には約1000種類の腸内細菌が1000兆個もすんでいます。なかなか研究が進まなかったのですが、21世紀に入り腸内細菌のDNAレベルでの解析が可能になり、腸内細菌の秘密が飛躍的に解明されつつあります。健康や若さに腸内細菌が深くかかわることがわかってきました」(辨野先生)
腸内細菌は、体にいい働きをする善玉菌と、悪い働きをする悪玉菌、そして優勢なほうに味方する日和見菌の3つがある。この3つの勢力バランスは、毎日の食事や運動などによって常に変化しているそう。
「悪玉菌が優勢だと、腸内で“腐敗”を起こし、有害物質が発生。腸から体内に吸収され血液にのって全身にばら
まかれます。すると、しわ、たるみといった肌の老化、さらにがん、糖尿病、肥満、早産、認知症、うつ病といった病気や症状を引き起こす。また、免疫細胞の70%が集中している腸で悪玉菌が優勢だと免疫機能がうまく働かず、インフルエンザなどの感染症や花粉症といったアレルギー症状が起きやすくなるのです」
おそろしい! でも、この“腐敗”をやめさせるためには、善玉菌を優勢にさせておけばいいのだ。善玉菌なら腸
で“腐敗”ではなく“発酵”を起こし、体にいい物質をどんどん作り出して全身に届け、私たちを健康な若々しさへ
導いてくれるというからありがたい。“腐敗”か“発酵”か、大違いである。
「腸内細菌はドーパミンやセロトニンなどの神経伝達物質の往来に関係している、ともいわれています。つまり感情、幸せを感じる力、などにも関係するのです」
なんと! よい腸が幸せすら作り出すとは……。大人に「腸活」は欠かせないことがよくわかる。
「肉とお酒が大好きだった私も50歳で奮起、“腸活”を行い、68歳の現在はすっかり健康です。皆さんも始めるなら今! ぜひ真剣に考えてほしい。腸内細菌の研究が今後進めば、全身の若返りもかなうかもしれません」
辨野義己先生(理化学研究所特別招聘研究員)
農学博士。腸内細菌研究の先駆者であり世界的権威。新たな腸内細菌を多数発見。うんち博士としても有名で、メディアや講演会などでも活躍。
発酵か腐敗かあなたはどっち?
発酵状態
善玉菌が優位だと、腸内にある食べカスを発酵させ、体にいい物質を産生。血液にのって全身に行き渡り、美肌や健康をもたらす。
腐敗状態
悪玉菌が増えると、小腸から送られてきた食べカスを腐敗させ、有害物質が作られる。それが全身の病気への引き金に。