年齢を重ねた大人でも、意外と知らない「お金」のこと。マネー知識が豊富なお笑い芸人、“パックン”ことパトリック・ハーランさんが、読者から寄せられた「これからのお金」の使い方の疑問に答えます。
答えてくれたのは
お笑い芸人 パトリック・ハーランさん
お笑い芸人 パトリック・ハーランさん
’70年生まれ。ハーバード大学比較宗教学部卒業。’97年より吉田眞さんとお笑いコンビ「パックンマックン」で活動し、注目を集める。現在はバラエティや報道番組出演のほか、東京科学大学で非常勤講師も。著書に『無理なく貯めて賢く増やす パックン式 お金の育て方』(朝日新聞出版)など。
Q.守るお金と楽しむお金をどう振り分けていけばよいでしょうか?
50代以降にふさわしい賢いお金の使い方とは、どんなバランスだと思われますか?(Junさん)
A.とっておくのも使うのも、喜びを感じられるやり方で
安心のためにお金をとっておくのも、最後まで自分で使うのもいい。人それぞれだと思います。
ただ、浪費するのはバカバカしい。喜びを感じられる使い道を見つけられなかったら、子供に残したっていいんです。相続税がもったいない? 残りを投資すれば、いつか増えるよ!
Q.「寄付」って、正直、どうなんでしょう?
関心はあるのですが、本当に役に立っているのか、信ぴょう性が気になって踏み出せずにいます。(CNさん)
A.気になる寄付先があったら、ぜひ足を運んでみて
僕はフィリピン・ミンダナオ島の子供図書館と、日本の子供の貧困をサポートするNPO「キッズドア」などに寄付をしています。
気になる団体があるんだったら、実際に足を運んでみるといいですよ。自分のお金がここで役に立つんだとわかれば、気持ちよく寄付できるんじゃないでしょうか。
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撮影/メグミ スタイリスト/末次秀彦 取材・原文/大谷道子 ※エクラ2025年12月号掲載