ついついため込んでしまうモノ、まだまだスリム化できる! Jマダムが日々感じているさまざまな“重さ”や“負担”、「こんなケース、どうすればいいですか?」に、お笑いタレント・平野ノラさんが答えてくれました。
答えてくれたのは
Q1.夫と私の手放したいモノが違う
子供たちが独立したので、子供部屋のモノなどを処分したいのですが、
夫と私の手放したいモノが違っていて、なかなか前に進みません。
ストレスなくうまくいく方法はありますか?(akikさん)
A.
夫がいるかぎりなくならないストレスですよね(笑)。まず、子供のモノは期限をきって子供自身に処分させて。夫のもの(うちの場合は本です)は、とりあえず全部床に出して「これ、今必要かな?」と声かけしつつ、急かさず見守ります。新しいモノを迎えるスペースを作ろう、と誘うのもいいですね。まずは今のモノの量を把握してもらうことから。
Q2.「質のいいものを長く大切に使う」「流行りのものをどんどん入れ替えて楽しむ」。 両者をいいバランスで取り入れるのがむずかしい
「質のいいものを長く大切に使う」
「流行(はや)りのものをどんどん入れ替えて楽しむ」。
両者をいいバランスで取り入れるのが理想だと思っているのですが、なかなかむずかしいのが現実です。(kiyokoさん)
A.
まず、こうした考え方ができているだけで、あなたはレベルが高いです! 長く着られそうなものはちょっと奮発して良質な品を選ぶ。流行りものはファストファッションで1シーズン着て処分、ということを、私もよくやっています。服は永遠には着られないもの。そう心得て、いい循環をつくっていきましょう。
Q3.親のモノを、親を傷つけずに減らしていくコツ
親と同居するにあたって、
親のモノを、親を傷つけずに減らしていくコツを教えてください。
親にも人生があり、けれど子世代としては終活と思って減らしてほしい……なかなかむずかしくてついケンカになってしまいます。(あみ子さん)
A.
うちも何回ももめました! でも、たまに来る娘に「片づけろ」っていわれるの、親もいやなんですよね。今は家に招いて、片づいた空間の心地よさを感じてもらうようにしています。そして、親世代はものをゴミにしたがらないもの。「犬猫のボランティアで古タオルが必要な人がいるみたいなんだけど」と声をかけてみたら、案外喜んでたくさん持ってきました(笑)。人のためになることを提案してみては。
Q4.資格関連の本、資料、ノートなどを捨てたい
資格関連の本、資料、ノートなどを捨てたいのですが……。
サンクコストという言葉がありますが、資格取得にかけた時間やお金を考えるとなかなか手放せません。(キャリゆかさん)
A.
がんばった自分の勲章を捨てたくない気持ちはよくわかりますが、それらはもう役目を終えたもの。処分すれば、また学びたい何かが見つかりますよ。もし、資格がとれていなかったら、残念ですが勉強代と割り切って。苦い思い出でも、大丈夫。人間、手放せば、たいていのことは忘れられます!