多くの女性が悩まされている「不安感」を払拭するためには、「体調を良好に保つ生活習慣が重要」と心療内科医の姫野先生。日頃から意識すべく3大要素をご紹介します。
教えてくれたのは…
《食事》
タンパク質重視、糖質控えめ。血糖値を上げない工夫を意識して
食事の基本は、タンパク質をしっかりとって、血糖値を上げる食材を食べすぎないようにすること。例えば、チャーハンやパスタなどの糖質の単品メニューより、おかずの数を増やしたほうがバランスもよく、糖質オフにもつながる。また、野菜を先に食べると、血糖値の急上昇を防いでくれる。
《睡眠》
寝ている間にセロトニンが生成。7~8時間の睡眠が理想です
睡眠時間が確保できない人は、休日にたっぷり寝て睡眠負債を返済するのも有効。また、就寝前のスマホやPCは脳を興奮させるのでNG。どうしても眠れない場合、サプリや市販の睡眠改善薬の服用もひとつの手。でも、もし眠れない状態が2週間以上続くようなら、医師の指示を仰ぎたい。
・睡眠負債は週末にたくさん寝て返す
・最低でも寝る前の1時間はスマホを見ない
・眠れないならサプリなどを使うのも手
《運動&生活習慣》
動いて、笑って体と心に元気を。脳の「プラス回路」を育てよう
朝の光は、セロトニンの分泌を活発にして、気分の落ち込みを防いでくれる。ウォーキングなどリズミカルな運動も、セロトニンの分泌促進に効果的。また、「笑顔」は脳のプラス回路を伸ばしてくれ、なんと、つくり笑いでも効果が期待できるそう。鏡に向かって笑顔の練習を習慣に!
・朝一番の日光をたくさん浴びる
・ウォーキングなど、リズム運動をする
・つくり笑いでもいいので笑ってみる