50代になって見直す人も増えてきた、女友だちとの付き合い方。今回は「私は正しい」とみんなに意見する通称“ジャスティス”な友だちについて。あなたの周りにもいそうなこんな人、上手な付き合い方を心理カウンセラーがお教えします。
【Ms. ジャスティス】
【特徴】
・私は、みんなのために正しいことをいってるの
・勉強も仕事も家事もがんばってきた自負がある
・頑固で、他人の意見を受けつけない
【口ぐせ】
・「あなたのためにいってるのよ」
・「私、間違ってるかしら?」
CASE「意見をいうのは『みんなのため』!」
丸く収めるのが得策。「とはいえ熱心に聞きすぎると、“話を聞いてくれる人”認定されて、絶好のターゲットになる危険が。話を真に受けすぎず、『はい、この話は終わり!』と軽い感じで話題をチェンジするなど、時には本音を見せることも大切」(高見さん)。
Ms.ジャスティスへの読者のジャッジは?
【いる派】
「言い方がきつくて傷つくこともあるけど、まっすぐ向き合って耳の痛いこともいってくれる友人はJ子しかいません。生涯付き合っていきたいと思う友人のひとりです」(サロン主宰・54歳)
【いらない派】
「正論だとわかっていても、大勢の前で間違いを指摘されると落ち込みます。叱られた相手がごめんなさいをしたときのドヤ顔も、なんだかな〜と思ってしまいます」(主婦・46歳)。
「職場なら貴重な存在だけど、友人関係で正義感が強すぎるのはちょっとしんどいかも。ときどき、自分の正しさに酔ってる?と感じることがあり、少しずつ距離をとりはじめたところです」(会社員・52歳)。
いる・いらない別「付き合い方」解説!
それでもいると感じたら…
参考にするね、で丸く収める
「正義感が強く、周囲にとってはありがた迷惑な場合があるものの、本人としては『私は正しい』『友人の間違いを正してあげている』『いいことをしている』と心から思っています。仕事や子育てなどすべてにがんばってきた自負があり、プライドも高いので、『時に正論は人を傷つける』とわかってもらうのは至難の業。基本は『勉強になったわ』『参考にするね』といった言葉で丸く収めましょう。LINEのやりとりやおしゃべりの中に、正義を愛する彼女の心の琴線に触れて、“正義地雷”が炸裂しそうなNGワードが混ざらないように気をつけてください」
そろそろいらないと感じたら…
劇薬だが、無言でうなずく対応法もアリ
事を荒立てずに疎遠にしたい場合は「つらい」という気持ちを伝えて情に訴えよう。今後お説教を避けたいと思ったら、無言でテキトーにうなずき、「響いていない」と気づいてもらう方法も。
必殺ワード①:心配してくれてありがとう。でも、そういうふうにいわれると、けっこうつらいの
必殺ワード②:「……」(ひたすら無言でうなずく)