いざ、つみたてNISAを始めようと思っても、何に投資をしたらよいのか悩む人も多いのでは? お金の専門家・山中伸枝さんによると、世界中の株に幅広く投資することが重要とのこと。投資信託を選ぶ際には、手数料も要チェック!
教えてくれたのは…
自分に合った投資先を考える
SDGsやAIなど流行のキーワードには注意
いざ投資をしようと思ったときに悩みがちなのが、具体的な投資先。
「SDGsやAIなどのキーワード入りの投資信託が気になる人もいますが、名前で判断するのは性急すぎます。流行の名前がついたアクティブファンドは、1~2年程度で終わってしまうケースがありますし、手数料が高いことも。10年以上実績があるもので、手数料が低いものを選びましょう。とはいえ、自分で調べるのは大変だという人におすすめなのが、世界中の株に幅広く投資するベーシックなタイプの投資信託を選ぶこと。世界で力のある会社の株主になるイメージです。株ではなく、債券が気になる人もいますが、私は債券は株のように付加価値を生むものではないので、不要だと思います。資本主義社会なら、基本的には株が上がっていくのがセオリー。長期投資なら、株をベースに考えましょう」
投資信託を選ぶ際には、手数料も要チェック。
「つみたてNISA(’24年からはつみたて投資枠)で買える投資信託は、購入時の販売手数料はかかりませんが、信託報酬(保有中にずっとかかる手数料)が異なるので要確認です」
投資信託を探すときは、このサイトも見てみよう!
何千本もある投資信託から、買うべき1本を選ぶ際には、ウエルスアドバイザー(旧モーニングスター)のサイトを見て検討するのもおすすめ。「“ファンドを探す”で、似たようなタイプの投資信託について、手数料(信託報酬等)や過去のリターンなどの比較もできますよ」。
ウエルスアドバイザーでファンドを検索!
https://www.wealthadvisor.co.jp/FundData/DetailSearch.do