かわいい猫たちの様子を毎月お届けする連載の30回目。今回は、カフェスタッフ 若林茉里菜さんの愛猫・朝焼が登場!猫好きコミュニティの縁から、念願の子猫がやってきた! 大好きな外飲みも控えめになるほど、相思相愛中。
Profile
朝焼 1歳・♀ 雑種
美しいハチワレ模様が印象的な朝焼。背中はしっかりと黒くおなかは白。白黒のコントラストも強く、絶妙なバランスだ。横向きも優雅
保護されたばかりで若林家に引き取られた。まだ生後1カ月ぐらいの小さな体で、膀胱炎やダニの治療を経て、今はすくすくと育っている
山梨のワイナリーで造られるワイン「朝焼」が名前の由来になっている。記念ボトルとともに
鼻の下の黒いちょび髭がトレードマーク。手足もしっぽもすらりと長く、スマートな体型。ごはんは少食派で、俊敏に動く姿はさすが
取材班に慣れてくると、おなかを見せるサービス精神も発揮。ふだんは割とおとなしく、シャイな性格なのだとか
若林さんと友人たちが作ったキャットタワー&ウォークで日中は運動している朝焼。ひとり遊びもお手のもの
「手がかかる子ほど日々の愛情も増していく」
まるで日本の画家・熊谷守一の作品に出てきそうな、細身で手足の長い猫、朝焼(あさやけ)。取材スタッフにもすぐに慣れ、おなかを見せてくれるというフレンドリーさもかわいい。朝焼を飼いはじめたのは、偶然が重なったからと若林さんは振り返る。
「ずっと猫を迎えたいと考えていたので、同僚であり猫飼いの知人に相談していました。ご縁があったのか、その知人から山梨のワイナリーで猫を保護しているらしいという連絡があったのです。川に流されていたのを保護していると聞いて、すぐにうちに迎えたいと伝えました」
飼い主の若林さんが働く経堂のカフェ『シェ ロナ』のオーナーパティシエ、田代翔太さんが名づけ親。初めて飼った猫のため、周囲の協力も不可欠だった。
「朝焼という名はそのワイナリーで造っているワインの名前からです。オーナーがつけてくれました。うちに連れてきたばかりは体調が不安定で心配ばかりの日々。そんなときにもオーナーは出勤に遅れてもいいので、すぐに病院に連れていきなさいと。過酷な環境から保護されたので、膀胱炎やダニがおなかの中にいたりとケアも大変でしたが、無事に治療を受けて回復しました。猫の爪を切るのが苦手なので、お店の仲間に切り方を教わったりと、皆さんに見守っていただいています」
部屋に自作のキャットウォークを設置するほど溺愛中の若林さん。好きなお酒も外ではなく、家で楽しむことが多くなったのだそう。
大好きなおもちゃはキャットニップ入りの小さな毛玉ボール。ひとり遊びに疲れるとベッドの上でくつろいでいた