キッチンは毎日使う場所だからこそこだわりたい。そこで今回は高い技術力とインテリア性が魅力の「モルテーニ」のショールームをピックアップ。
洗練されたイタリアンデザイン「Molteni&C《モルテーニ》」
シームレスな空間演出でインテリアになじむキッチン
モルテーニのキッチンの魅力は高い技術力とインテリア性だ。イタリアの老舗家具ブランド、モルテーニと老舗キッチンブランド、ダーダの叡智が集結しただけあり、そのクオリティの高さ、美しさにはため息が出る。
収納家具からスタートし、今も世界をリードしつづけるモルテーニは次々と画期的なユニットを開発。そのユニットを駆使して驚くほど軽やかですっきりとし、照明により美しく演出された最先端のキッチンに触れることができる。ショールームにはクリエイティブディレクターのヴィンセント・ヴァン・ドゥイセンによるデザインなど6つのモデルが展示され、ベースとなるモデルをもとにカスタムオーダーできる。
加えてリビングや寝室を提案するショールームでも小さなキッチンが見られる。昨今は用途で空間を分けず、シームレスになってきて、キッチン以外の場所にも小キッチンやドリンクバーなどを設けるケースが増えてきているとか。どこもモルテーニの家具と美しく調和し、自然に溶け込んでいる。キッチンが家の中心となり、家具の一部となっている今、世界を牽引する家具ブランドの提案に注目したい。
「RATIO(ラッツィオ)」。9㎝厚の重厚なカウンタートップのL字型キッチンに、ゆったりとしたダイニングテーブルが突き刺さったようなデザイン
ラッツィオの展示に使用されている素材を集めたムードボード。カウンタートップは天然石チタントラバーチン、扉とテーブルはサーモオーク、取っ手はブロンズ。天然石のカウンタートップが多いのもモルテーニならでは
VVDの特徴は異素材ミックスとアイランドの前側に作られたオープンな引き出し。バックキャビネットにも同じデザインの引き出しが。ステンレス製の引き出し式作業台も完備
バックキャビネットのコーナー収納は、なんと中のラックが360度回転する、モルテーニが誇る特許を取得した機構、リボルビングコラムを使用。
ラッツィオの特徴のひとつが格子扉の見せる収納。モルテーニの収納はまるで照明器具のよう。入れるものを美しく見せるような工夫がされている
ヴィンセント・ヴァン・ドゥイセンがデザインした「VVD」。カウンタートップにミラノを象徴する石、チェッポストーンを使用。石、木、スチールなど異素材ミックスを提案。モルテーニのキッチン価格は2000万円前後が目安
Data
Molteni&C TOKYO(モルテーニ 東京)
東京都港区南青山6の4の6 Almost Blue
☎03・3400・3322
11:00〜18:00
キッチンエリアは事前予約制
㊡水・土・日曜、祝日
https://www.molteni.it/jp/
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