かわいい猫たちの様子を毎月お届けする連載の36回目。今回は、料理家・たまごはんさんの愛猫・むぎが登場! 2匹目の介護や3匹目の子猫の世話で忙しく更年期もあっという間に乗り越えた! 茶トラマスターの3代目の猫。
むぎ4歳・♀ 茶トラ
写真/ご本人提供
necoieの爪研ぎ用の段ボール製猫ちぐらを愛用中。上の階にぎっしり詰まる姿もかわいい
写真/ご本人提供
ベッドの上でくつろぐひと時
写真/ご本人提供
クッションのあるベンチも大好きな場所。たまごはんさんがキッチンで仕事をするのを眺められる特等席だ
現在ダイエット中という、6㎏超えの丸いボディのむぎ。首まわりの白い毛並みも豊か
写真/ご本人提供
帰宅すると玄関ラグの上にゴロンと転がってお出迎え
円形の段ボール製の爪研ぎは時に寝床にもなる
どアップにも耐えられる美しいトラ柄と大きな瞳
「個性派ぞろいの茶トラ どの子も違ってかわいい」
3代目の猫、むぎと暮らすたまごはんさんは猫飼いのベテランだ。動物好きだった祖父の影響で、ひとり暮らしを始めてすぐに茶トラのオスを里親募集から譲り受ける。
「オッドアイ、かつシャム猫がミックスされたような初代の猫、無為はエキセントリックなオス。16歳でがんで亡くなるのですが、それから5〜6カ月たって2匹目のうにと出会います。茶トラは染色体的に8割方オスといわれているのですが、うにはメス。同じ種類が続いたので、もうこれは茶トラを飼うことを続けていこうと決意しました」
コロナ禍に、うにの持病の心臓病が悪化し、介護生活に突入した。
「最期の1カ月半はゆっくりとした時間を一緒に過ごしました。医療費で持続化給付金も吹っ飛びましたけど、幸せな時間でした。うにを飼いはじめたときに決めていたことなのですが、1匹が亡くなったら間を空けずに次を探そうと。猫の不在に耐えきれなくて。私にとって猫がいない生活のほうが不自然なんです」
3匹目のむぎは山口で保護された子。あだ名はビヨンセなのだそう。
「6kg超えの豊満ボディで、とにかくおっとりしている。愛されキャラですね。膝に乗っかってきて、巻き舌でおしゃべりします。同じ茶トラなのに3匹ともなんて性格が違うんだろうと驚いています。でも3匹目ともなると、甘えん坊になりすぎないように、ときどき猫親戚のところに合宿に行かせています」
健康のため、なるべく無添加のウェットフードに。ドライと半々ぐらいでローテーション