細谷奈弓さん「都心から離れて土と触れ合うのがライフワークになりつつあります」【エクラ華組 心のラグジュアリーが育つ時間vol.10】

アラフィー読者モデル エクラ華組の連載「"心のラグジュアリー"が育つ時間」。第10回は、うつわコンサルタントであり、会社経営者でもある細谷奈弓さん。細谷さんが、心の豊かさを育むために大切にしていることについてお話を伺った。

エクラ華組 細谷奈弓さん

うつわコンサルタントであり、会社経営者でもある細谷さん。「心が豊かになる時間」について聞くと「畑作業です」と即答だった。忙しい日々の中、最低でも週1回はシェア畑に通っている。畑を借りたのはコロナ禍のとき。

「三浦半島出身で小さいころから土に親しんでいて自然が恋しかったのと、当時は子供が野菜嫌いだったので、自分で育てたら食べるかなと思ったのがきっかけです」。2畝(うね)から始めて5年。今では4畝を借りて、季節ごとの野菜を育てている。「今の時期は大根や白菜、茎ブロッコリー、ロメインレタス、にんにくなど。来年の夏にはすいかを作ろうと思っています」。

自らを「熱しやすく冷めやすい性格」だといい、これまで興味をもったことや習い事もたくさんしてきた。だが、長続きしないことも少なくないようで、5年も続いているのは畑作業とタイ料理だけだという。

「日々追われているので、無心になれる畑作業は本当に楽しい。自宅が都心なので、まったく違う環境に身を置けるのも魅力です。菜園アドバイザーのかたがいるのでノウハウや野菜の成分、性質も知ることができておもしろい。収穫できたときの達成感もたまりません」


とれた野菜で料理を作り、お気に入りの器に盛りつけて写真を撮るのもお手のものだ。「畑作業はライフワークになりつつあります。夫の転勤などで関東から遠くに引っ越さないかぎり続けると思います」と、この日収穫した大根を笑顔で見せてくれた。

華組 細谷さんの家庭農園コーデ

ラルフローレンのビッグトートに長靴や軍手などを入れて通う。帰りには収穫した野菜を入れる。「ボーダーTシャツにノースフェイスのアウター、キャップ、デニムが定番スタイルです」

華組 細谷さん )畑でとれたロメインレタスを使ったシーザー サラダ。お気に入りの大皿はメキシコの窯元でオ ーダーしたもの。「シーザーサラダはメキシコのホ テルが発祥なんです。そのレシピで作っています」

畑でとれたロメインレタスを使ったシーザーサラダ。お気に入りの大皿はメキシコの窯元でオーダーしたもの。「シーザーサラダはメキシコのホテルが発祥なんです。そのレシピで作っています」

エクラ華組 心のラグジュアリーが育つ時間 連載一覧

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photography:Yuka Fujisawa text:Yoko Era(arex) ※エクラ2026年2・3月合併号掲載

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