先月のブルーインパルスの飛翔に、「私だって」と心を燃やし、東京駅の5つの輪を集めた夏。
かなり久しぶり(?)に丸の内中央口が開いているのに遭遇し、頭に「丸」のつく改札で5つ揃えることができました。逆さまに見ると、何とはなしにそれらしく。
東京駅の改札口は数が多く、入鋏印には異なる文字が振られています。青春18きっぷにかかわるのはこのあたり。
(A)丸の内南口
(B)丸の内中央口
(C)丸の内北口
(D)八重洲北口
(E)八重洲南口
(F)八重洲地下中央口
(L)丸の内地下北口
(M)丸の内地下中央口
(本)八重洲中央口
(ア)京葉地下丸の内口
(べ)京葉地下八重洲口
他にも乗り換え関係で(I)、(J)、(K)などがあるようですが、これらはもらったことがありません。
さて、せっかくの全国乗り放題きっぷなのに、たいして遠出もせず、同じ駅の入鋏印で統一するだけでは何だかわびしい。いくらか楽しげな気分が出るよう、5回分使い切ってから、後日、乗車記念印をいただきました。(※青春18きっぷは終電の時間帯まで有効のため、有効日の早い時間での押印はできない模様)
それが写真2枚目。この記念印は丸の内駅舎をモチーフにした、かなり凝ったデザインです。上りのサンライズ瀬戸・出雲の利用時など、「東京駅にたどり着いた!」感のあるときにぜひどうぞ。印影を見ると、「(東)東京駅」と記載されており、管轄はJR東日本。JR東海管轄の東海道新幹線改札口には用意されていないようです。
そういえば昔、エクスプレス予約のICカードが使えないと、丸の内側で困惑している外国人旅行者に出くわしたことがありました。「それは反対側の新幹線改札口で使うのですよ」とアドバイスしたものの、「なぜ? ここは東京駅でしょ」「会社が違うのです」「どちらもJRなのに? わからない」と平行線。1987年の国鉄分割民営化から説明するわけにもいかず、Suicaを持っていらしたので、タッチ入場してもらいました。この場合、新幹線の自動改札でICカードと二枚重ねてタッチすれば、Suicaから入場料が引かれることはありません。
私も7年くらい前まではそうとは知らずに、わざわざ八重洲側の新幹線改札口まで行ってEX-ICで乗っていたクチ。いろいろあるぶん、知れば知るほどおもしろい東京駅です。
(編集B)