自然や環境保護のために、ふだんの生活でもできることが。今回は、使い捨てコンタクトレンズの空ケースを利用してリサイクルをする「アイシティ」の活動をご紹介。
家でもできる!【アイシティecoプロジェクト】
使い捨てコンタクトの空ケースをリサイクル
日々ゴミとして捨てられる使い捨てコンタクトレンズの空ケース。ポリプロピレンという素材で作られており、リサイクルしやすいことからコンタクトレンズ販売のアイシティが2010年からメーカーを問わず回収をスタート。使用済み空ケースはアルミシールを完全にはがした状態にして集め、アイシティ店舗の専用ボックスに入れるだけ(アイシティ以外で購入したものも受け付けている)。空ケースは再資源化され、さまざまなリサイクル製品に生まれ変わる。また、リサイクル業者から得た収益は全額、日本アイバンク協会に寄付している。今まで約432tの空ケースが回収され、数にすると4億3200個分(’21年11月現在)。それでもリサイクル率は全体の1%未満という。
写真提供/アイシティ
コンタクトレンズの空ケースを再生して作った蛍光ペン。アイシティでは、個人だけでなく自治体や企業、学校にも働きかけ、使い捨てコンタクトレンズの空ケースリサイクル活動をより多くの人に広めようとしている。
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取材・原文/吉川明子 ※エクラ2022年3月号掲載