おしゃれな人はどこを切り取っても素敵。器選びにも抜群のセンスを発揮する、スタイリスト・青木貴子さんの愛用の洋食器やカトラリーをご紹介。
シンプルで合わせやすい柄を
洋食器の力を借りて非日常の特別感を味わう
自他ともに認める料理好き、そして器好き。そんな青木さんのご実家の食器棚には、物心ついたころから洋食器がセットで並んでいたという。
「愛用している洋食器は、実家から少しずつ譲り受けたものがほとんど。ブランドはさまざまですが、シンプルで比較的珍しい柄が多いかもしれません。可憐なロイヤルウースターのティーセットは、まるでイギリスのおままごとセットのようで、使うたびに優雅な、幸せな気持ちになれます。ふだんは食器棚に飾り、愛でて楽しんでいます。人をお招きして料理をふるまうときに洋食器は大活躍。ジノリの四角いプレートにオードブルを盛り合わせてお出ししたり。それだけで非日常のおもてなしの雰囲気が出て、食卓が華やぐ。洋食器は和食器とはまた違う、特別感を演出することができると思います」
パリのディオール本店で、ひと目惚れをしたというガラスのボウル。外側がシルバー、内側がゴールドで、サラダやお鍋の具材などを盛りつけるのにぴったりだとか。
ジノリの四角いプレートはオードブルを盛ったり、小皿を置いてトレイとしても使えおもてなし時に大活躍。実家にはこのシリーズがフルセットであるとか。
ヘレンドの「インドの華」のプレートは、あまり主張せず、和洋に合う使い勝手のいい一枚。サラダにお菓子と何を盛っても映える。
アネモネの花が描かれた可憐なロイヤルウースターのティーセット。蓋にはアネモネが立体的にあしらわれている。ふだんはアルフレックスの食器棚に並べて収納。
ジョージ ジェンセンのティースプーンとケーキフォーク。銀をたたき出したような風合いのある、美しいフォルムのカトラリー。