50代で始めるなら、断然「和稽古」! 今回は、素材の美しさや結びの奥深さが魅力の「水引」のお稽古をご紹介。現代の空間やファッションにも合い、インテリア雑貨やアクセサリーなど自由に活用できる。
さまざまな意味がこめられた水引。現代の空間やファッションにも合う
ご祝儀袋などで見かける水引。諸説あるが、遣隋使が日本に持ち込んだともいわれており、未開封を保証する、魔除け、人と人を結びつけるといった意味がこめられているという。水引作家の田中杏奈さんは、水引の素材の美しさや結びの奥深さに惹かれて創作活動を開始。「幼いころから伝統文化や手仕事に興味がありました。子供のお食い初めのときに水引で飾りつけをしてみて、水引にハマりました」(田中さん)。水引にはさまざまな色や結び方があり、アレンジしだいで和洋どちらにも合う。インテリア雑貨やアクセサリーなど自由度の高さも魅力だ。
好きな色の水引を選び、基本の「あわじ結び」を習う。「水引は所作が大事。正しい所作で行えば、きれいに結べるようになります」(田中さん)
水引は5本1セットが基本で、慣れたら増やしていくが、初心者は1本から練習。鈴木さんは水引初体験ながらも、指先の動きが美しく、様になっている
鈴木さんが完成させた「あわじ結び」。「真剣になって何個も作ってしまいました。色の組み合わせで印象も変わるし、楽しい!」(鈴木さん)
定期教室で作る水引の数々。立体的な作品もある
DATA
水引結び教室 晴れ
定期教室には初級〜上級がある。全6回¥42,900〜。年内の定期教室は満員だが、オンラインクラスも開講。単発ワークショップもあり。場所はPaper Tree(九段下)。
@__harenohi(Instagram)
☎03・3261・9884(Paper Tree 定期教室問い合わせ)