エクラ読者の皆さん。はじめまして。エディター&ライターの松井陽子です。エクラで年に2回ほどお届けしている『ゴルフウェア企画』を担当しています。読者の皆さんからもご好評をいただいているとのこと、本当にうれしく思っています。
まつい ようこ●エディター&ライター。大学卒業後、社会人経験を経て大学院に復学、修了後ライターに。エクラをはじめ、webマガジン、カタログなどを中心に活躍中。湘南在住で、ゴルフのほか時間と波があればサーフィンも楽しむ日々。月に1度習っている麻雀のキャリアは13年目。夫は伝統的な藍染職人。20代2人、中学生になる息子と3人の子どもの母。2匹の猫とともに暮らす。
Instagram:yoko_matsui_0628
突然ですがこのたび、エクラのゴルフ部長に就任しました!
エクラで担当した最初のゴルフ企画は、もう2年前のこと。学生時代に体育会ゴルフ部に所属していたこともあってお声掛けいただいたのですが、卒業してからはほとんどゴルフをしておらず、その過去も封印状態(苦笑)。
しかも、学生時代って数えてびっくり、もう30年以上経っていました……!
確かに体育会だったので、始発で朝練に通い、打ちっぱなしでの練習や、合宿や月例会でラウンドに行ったり、当時は大会にも出ていました。その他、キャディや部費稼ぎのためのトーナメントのアルバイト、などなど。その合間をぬってデートにバイトに忙しく、上級生(懐かしい響き……!)になったら、トーナメント戦でレギュラーのみんなを応援するのが一番の楽しみというマイペースっぷり。
ところが、卒業した途端に見事にゴルフクラブに触ることすらなく。たまーに「ゴルフやってたよね?」と声をかけてもらってラウンドすることがあったり、家族で旅行に行った時に久しぶりにやってみるか、というぐあい。
「そんな私ですが、大丈夫ですか?」と編集担当者に相談し、お引き受けすることになりました。
長いブランクを経て、ゴルフを再開!
それはそれは長〜いブランクで、最近のゴルフ事情もわからず、技術もまっさら(というか、マイナス)の状態。私にとっては、今どきのゴルフのいろいろをキャッチアップするところからの再スタートでした。
ゴルフショップを覗きに行ったり、実際にコースにも行ってみたり……。いやいやこれでは全然足りないとレッスンプロにも習い、気がつけばここ半年ほどは月に8回も練習場に通っています。
肝心のコースに行けるのは結局月に1度、頑張って2度くらいなんですよね。2025年の目標は、毎月2回以上コンスタントにラウンドすること! ニヤリ。
……と、『ゴルフウェア企画』がきっかけとなりふわーっと再び出会ったゴルフですが、いつの間にやら私の中のやる気スイッチがカチッと入っていたようで、今ではすっかりこの状態。
改めていま向き合ってみると、ゴルフって、どこを切り取ってもやっぱり楽しいんですもの! あっという間に夢中です。
ナイスショットした時の爽快感、パットが決まった時の「よしっ」というあの感覚。ラウンド中の緊張感や、ミスショットしてちーんとする時間もそう。もちろん、いくつになってもいいスコアで回れた時は単純にうれしいものです。
我が家の場合は、夫も長男もゴルフをするので、私の父や兄も含め、家族でラウンドに行けるのは、なんともプレシャスな時間です。その長男は、私の友人ともゴルフに行くことがあるのですが、そんなこともゴルフならではの繋がりですよね。
去年の夏休み。NYに駐在中の姉を訪れた時に、近所のコースへ。思い立ってすぐにネットで予約、ドレスコードもなく、そのままプレーできる環境はやっぱり最高!
楽しむカギは、”仲間”と”ゴルフウェア”
夫婦で一緒にゴルフに行く友達が増えつつあること、ママ友にもラウンド仲間ができたこと……。仕事で知り合ったとある方とは、ゴルフがきっかけとなり、プライベートでも別荘にお邪魔してラウンドするほどの仲良しに。それもこれも、ゴルフのおかげ。
ゴルフで繋がってできた”仲間”の存在は、私にはこの上なくありがたいものなのです。
若かりし頃夢中だったゴルフを、今また新しい気持ちで楽しめているなんて、本当につくづく幸せなこと、そう思わずにはいられません。
「新しい気持ちで楽しめる」、といえば、大人にふさわしいゴルフウェアが増えているということも実は見逃せないポイントでした。
それはまさにエクラの『ゴルフウェア企画』を通して実感できたことで、私のゴルフ再開を後押ししてくれたと言っても大袈裟ではないかもしれません。
ブランク中にふと「ラウンドに行こう」と声をかけられ、慌ててゴルフウェアを探しに行ったことがあるのですが、一体いつからそうだったのか、大人にはまぶしすぎる配色、短すぎるプリーツスカート、大きすぎるロゴ……。みずみずしい若い子には可愛いのでしょうが、年齢を重ねた私には、どうやってもいつもと違う自分になってしまうわけです。
そもそも大人にちょうどいいウェアをどうやって探せば良いのか、どこにあるかもわからなくて、プレーする前から「ゴルフって難しい」という思いだけが残っていました。
でも、そんなことももうひと昔前の話。実際に『ゴルフウェア企画』を担当し、いろいろリサーチしてみたら、大人のゴルフウェアはじつに活況でした。
エクラのゴルフウェア企画でご一緒しているスタイリスト・樋田直子さんが立ち上げたゴルフウェアブランド「TMG」のニットワンピース。コースにも映える柔和なライムイエロー、ジップ付きの大きめの襟、ウエストの幅広のリブなど、着こなしが決まるポイントがそこかしこに。
編集担当者とスタイリストさんと、毎度のように「ページが足りない!」となるほど、紹介したいブランドのウェアがたくさんあるのです。
大人向けのゴルフウェアブランドは続々と増え、いつものおしゃれの感覚でゴルフウェアを選べる時代が始まっています。
おしゃれのためにゴルフをするわけではないけれど、ラウンドの日にもお気に入りのウェアを着て、自分らしいスタイルでいられるというのは、やっぱりうれしいんです。
そして、実際にゴルフを再開して周囲を見渡してみると、なんと同年代の女性ゴルファーが多いことかと驚かされます。
私たち世代は、新たに始めるのにも十分間に合いますし、ようやく夢中になれる時間ができた人もいるでしょう。ずっと続けてきた人は実力がますます上がり、メンズのクラブなどに切り替えて競技ゴルフでハイレベルを狙っているということも大いにあり得ます。
エクラ世代は、ゴルフ適齢期であり、成熟期
エクラ読者の皆さんのポジティブなマインドや、アクティブな姿勢、そして華やかな雰囲気を思うと、若い子や、若い頃とは違うゴルフの楽しみ方があってもいい。むしろ、エクラ世代らしい、エレガントで、より豊かな楽しみ方を見つけてみるのもいいのではないかなと思うんです。
そんな気持ちを込めて、エクラゴルフ部、いよいよ始動です!
そして私が部長という……! 人生初の役職は、いきなり大役でした(笑)。
ゴルフの腕前は依然下級生以下ですが、「ゴルフが本当に好きなんだね」ということはきっとご理解いただけるのではないでしょうか。そして、皆さんと一緒にマチュアなゴルフを追求し、楽しみたいです。
エクラ ゴルフ部が皆さんとゴルフをよりポジティブに繋ぐ場となるよう、すでにゴルファーの方も、これから始めようかなとゴルフに興味のある方も、ゴルフに興味のない方もちょっとやってみたくなるような、そんな記事をお届けできればと思っています。
ウェアを含め、大人のための旬度の高いゴルフ情報、私のゴルフダイアリーなどもお届けする予定です。
エクラ本誌では次回は5月号に’25年の最旬春夏ゴルフウェアをご紹介する予定で、こちらも着々と進行中!
Webと本誌、今後のエクラ ゴルフ部の活動に、どうぞご期待を!
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