ゴルフ好きが高じて、11月は2回もゴルフのトーナメント観戦へ。トッププロたちのプレーを目の当たりにして、たくさんのエナジーをもらってきました!
皆さん、ごきげんいかがですか。
ゴルフはプレーするのも、そのために練習に行くのも好きなのですが、今年はさらにトーナメントの観戦にも夢中になっていました。
日本の女子のトッププロたちがこぞってアメリカへと渡った今年。私も、大好きな女子プロを応援すべく、アメリカのLPGA(全米女子プロゴルフ協会)のトーナメントの中継を追いかけました。
時差があるので、トーナメントが始まる木曜日以降は、夜更かししたり、明け方に起きたり、日中改めて放送を見直したり。ゴルフ観戦愛がここまで深いことに、自分でもびっくり! これも推し活……?笑
今シーズンの日本人のルーキーたちの活躍ぶりは素晴らしく、3月の竹田麗央選手の優勝を皮切りに、4人のルーキーがアメリカツアーで見事に優勝したという快挙。毎試合のように日本人選手がトップ10入りしていて、優勝に絡む試合がいくつもあり、まさに熱戦が繰り広げられてたのです。
そのLPGAのトーナメントが、10月から11月の初旬にかけてアジアで開催されました。アジアツアーの締めとなるのが、日本の滋賀県で行われるTOTOジャパンクラシック。
はい。行ってきました。始発に乗って、日帰りで……!
滋賀県に行くなら泊まりでないと、と当初思っていましたが、調べてみたら行けるものなのです。やる気があれば、なんとかなる。好きこそ物の上手なれ、です。
「えっ!本当に行ったの?」と友人には呆れられましたが、始発で出かけるのも、普段の撮影で慣れっこです。新幹線の中で原稿を書いたり、コースの休憩所でリモートの打ち合わせもできちゃったり。この仕事をしている人たちって、与えられた環境の中で、とってもフレキシブルに対応できるのも特徴ですね(笑)。
あいにく日本の女子トーナメントは撮影が許されていないので、プレー中の写真は撮れませんでしたが、お天気も良く、それはそれは、最高な1日でした。 私が一番応援しているのが、竹田麗央プロ。一度トーナメントでプレーを目の当たりにして以来、私の中のスーパースターです。 しなやかで、気持ちがいいほどのパワフルなスイング。空に向かって高く伸びやかに弧を描く弾道。それでいて、グリーンに落ちるとぴたりと止まったり、生き物のようにピンに向かって戻ってくる見事なバックスピンもさすがプロの技!
テレビではこの迫力も、素顔の様子も見れませんからね。間近で見ながらコースを歩き、時々コースを練り歩きながら他のプロのプレーを見て……。平日だったので、ギャラリーもそこまで多くなく、選手との距離もとても近くて。
たくさんのポジティブなエネルギーをもらってきました。
「いつも応援しています!」って声をかけたら「ありがとうございます」って返してくれたのもうれしすぎました。行ってよかったー!
そして、その翌週の日曜日。私以上にゴルフ好きの長男に付き合って行ったのは、太平洋クラブの御殿場コース。三井住友VISA太平洋マスターズの決勝戦を見に行ってきました。
男子プロのトーナメントは、あまり追っておらず。それこそ大学時代のトーナメントバイト以来でしたが、ギャラリーも多く、大盛況でした。
そして、この日も見事な快晴!
御殿場は都心からもアクセスがよく、しかも駐車場も完備という至れり尽くせりのトーナメント。特設のイベントや、出店もたくさんあって、家族連れの方も多く目にしました。男子のトーナメントは人気低迷も話題になっていると聞きますが、この日の様子を見ている限りでは全くそんなことは感じられませんでしたよ。
しかもこの景色。紅葉も美しくて、歩いているだけでも気持ちがいい!
富士山も見事でした。
この日の大本命は、この彼。
この大会を機に、大学生ながらプロに転向したばかりの中野麟太朗くん。実は私の後輩の甥っ子で、我が家の長男がラウンドをご一緒させてもらったことがあるんです。
デビュー戦の予選は、石川遼くんと一緒の組で話題にもなっていましたが、麟太朗くんはすでに数々のタイトルを持っている今一番注目されている新人と言えるのではないでしょうか。恵まれた体格、そして迫力あるプレースタイル、どれも抜きん出ていると思います。
ご両親も、付かず離れず、18ホールずっとついて回っていました。
「ここから始まるし、課題もいっぱい。もっともっと練習しないと」と、お母さま。体を大きくするために、お腹いっぱいでもさらに食べたり、ハードなトレーニングを重ねたり。かと思ったら、ある時、それまで使っていたクラブが軽くなりすぎて振れなくなったり……。中学、高校時代はそんなことの繰り返しだったとか。
プロの世界、つい目に留まるのは勝利の輝かしい瞬間ですが、そこに向けて、プロとしてどれほど多くのことを日々こつこつ積み上げているのか。 いいことばかりが続かなくても、粛々と自分を信じて、自分を超えて行くために努力をし続けて……。
思いつきでは到底なり得ない、努力の層の分厚さに惹かれます。まるで精密機器のような人智を超える技の凄みは、そういうことでしか得られないのかな、と。
麟太朗くんは、この日の夜にはもう次の大会のために宮崎に行くと話していました。
ここから始まるプロとしての人生に、どうか栄光あれ! どうか怪我なく、これからもたくさんのファンに希望を届けて欲しいと思わずにはいられませんでした。
おまけ。撮影ブースにて、記念写真。
アメリカの女子のツアーも、国内ツアーも終わり、選手たちはしばしのオフ。
ゆっくり休養をとりながら、来年に備えて欲しいと思うのは親心に近いのでしょうが、1ファンとしては、春から始まる新しい年のツアーが早くも待ちきれません。
この勢い……、来年はアメリカに観戦に行ってるかも(笑)。
楽しみはずーっと続きます!
ではまた次回に! ごきげんよう。